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hasunoha 問答検索結果 : 「 宗派 」
検索結果: 2838件

お寺の服装について

私は今、お坊さんと真剣にお付き合いさせて頂いています。 彼の家がお寺で、遊びに行った事もあり、その際に私の見た目が派手だと言われました。 明るめの茶髪で、よくミニスカートにタイツなど履いてお邪魔していました。 彼のご両親から髪の色や服装について、もっと落ち着いた髪色で地味な服を着なさいと言われ、私は凄く嫌な気持ちになりました。 洋服が好きで、彼の前ですしオシャレもしたいし、まだ彼女という立場から、見た目全部をお寺に合わせなくても、いいんじゃないかと思っています。 「お檀家さんの目もあるし、お檀家さんから攻撃されないように、なるべく言われることを少なくしなさい」 「将来お寺に入るときに、その住職さんにもこの2人なら任せられるとアピールしなきゃいけないから、今のうちに誰に見られてもいいようにしなさい」 ご両親の言うことも分かりますが、どうも自分の中で納得できないのです。 後でも先でも、やらなければならない事は承知しているのですが、自分らしさを抑えて、好きでもない服を着ることに抵抗があるのです… これはワガママなのでしょうか? どうしたら気持ちを落ち着かせて、前向きになれるのでしょうか?

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人生のタイムリミットに焦っています

日々、心の中に焦りのような恐れのようなものがあります。 死というものが、必ず訪れる、しかもいつ訪れるのか解らないということに言いようのない恐怖と悲しみがあると同時に、いまこのある生を良く過ごせているだろうか、という強い焦りがあります。 以前は楽しめていた趣味も、こんなことをしていていいのだろうかと過ぎってしまい楽しめません。 仕事をしていても、こんなことを続けていていいのだろうか、と身が入りません。 休日、一日中布団の中で寝たり起きたりをして体力を回復するだけに一日使った日はとても悲しい気持ちになります。 コロナ問題もあり家からあまり出ない生活をしていますが、まったく人と会わないままあっという間に日が過ぎてしまう・・・ 日本人の平均寿命からして、健康寿命がこれくらいなので、そうするとあと1万日程度だろうか、いや、何らかの理由で死ぬのは明日かもしれない。そんな貴重な1日を、1週間を、1ヶ月を、こんなふうに暮らしていていいのだろうか。そんなことばかりを考えてしまい、特に夜になるとつらい気持ちになってしまいます。 ずっと、時間が無限にあるかのように過ごしてきてしまいました。 いつかやればいいだろう、と色々なことを先送りにしてきましたが、先送りした先に時間がない、というのが、この人生の折返しの歳になって切実になってきてしまいました。 それにも関わらず、これまでのクセがあってなかなか動き出せない、そんなことにも強く焦りを感じます。 どのように心を持てば、穏やかに過ごせるようになるのでしょうか? お導きいただけますと幸甚の至りです。

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明後日納骨でございます。

お忙しいところ失礼致します。最愛の母が昨年12月11日に亡くなり、明後日が七七忌で納骨なのですが… 諸事情により、火葬のみで七七忌に始めてご住職にご供養して頂きます。 七七忌までの七日毎のご供養は、自分なりに精一杯したつもりでおります。 今現在、母が私の周りに居てくれている事を感じながら、なんとか心を保っている状態でございます。 納骨など、お塔婆や参列人数などもご住職に伝えて進めていますが 今現在納骨したくない気持ちが出て来てしまって…お骨を少し分けて自宅に置く事も考えましたが…母は長年骨の病気を患っていたので、亡くなった後も、骨が少しでも無くなっては可哀想だと、自分に言い聞かせている状態でございます。 生前、母が食事中に抜けてしまった歯が取ってあるのですが(3年以上前に抜けた歯です)こちらを、お骨を分けて持つ代わりに手元に置いておくのは、分骨の代わりになるのでしょうか? その歯がお骨の代わりになるのであれば、分骨を我慢出来る気持ちになれそうなのと、納骨への前向きな気持ちになれるかも?しれないと思い、質問させて頂きました。 そして、納骨する事と、全てのお骨を手元供養する事との違い 母の魂にとって何が違うのか?教えて頂きたく存じます。  今現在、母がそばに居る事を感じて、1日を過ごせている状態で、納骨したら、今感じている母の感覚が無くなってしまうと思うと、苦しくて、明日が来なければ良いのに…と、思ってしまいます。 泣くと、母が泣かないで と、悲しむし、天の素晴らしい場所に行く事の足を引っ張ってしまうとわかりながらも…納骨後の母の魂不在になることが、怖くて悲しくて寂しくてなりません…… 泣いている事は、私は、亡くってからも、親不孝だ…と理解していても だめなんです… ちゃんと納骨して、お母さんに大手を振って、一目散にお盆に私の所に帰って来て欲しい と思う気持ちと 心がグチャグチャでございます。

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死んでしまいたいと思っています

私は38歳の派遣社員です。今まで多くの困難にも何とか立ち向かってきましたが もう疲れてしまいました。 死んでしまったほうが楽な気がしています。 すみませんが、同じ気持ちまでになってしまった方で立ち直った方がいれば どう立ち直ったかを教えてください。 一応、背景を書きます。 1.少年時代 学校では毎日のようにいじめにあい、先生も君に原因があると言われました。 自分のすることを全て否定するように委員会活動でも先生から ちゃんといない(他の人は同様のことでも文句を言われません) 親や周囲は「お前はもっと力があるんだから」という意味だと言いますが 理解できませんでした。 いじめにも「負けるな!!行かなくなれば、お前が負けを認めたことになる」と 引っ張り出すように学校に行かされました。 2.学生時代 幽霊部員と同じ仕事をするように押し付けられました。 来ないので実質一人でやるしかありませんでしたが、 その幽霊部員たちが来ないと私が文句を言われます。 3.社会人 問題が起こると自分が決まって犯人扱い、反論すると 「言い訳をするな!!」と言われる始末です。 パワハラにも負けずに会社に行きましたが とうとう持ち応えられずに倒れてしまいました。 幸いなことに記録は取っていたので、パワハラをしてきた同僚のことを 人事部に話し、両方会社を辞めることで決着しました。 自分は一生懸命努力しても、周囲に足を引っ張られる。 場合によっては、邪魔される。 そして時代はいじめに耐え、受験を勝ち抜き、何とか就職しても 就職氷河期でブラック企業しか就職がなく パワハラにも耐え続けて、結局ダメ。 死んでしまったほうが生きていくよりも楽に思えてなりません。 しかし妻に申し訳ないという気持ちだけは残っています。 どうしたらいいかわかりません 悪いこととは分かりつつ、性欲でしか満たされない自分に嫌気がさしています。

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亡くなった方の気持ちが分かる方へ

供養をするということに関して、突き放してしまうイメージがあり、いずれ行う気があっても出来ずにいました。 お供えやお線香、合掌、話しかけは自己満足になりますが丁寧に行っています。 帰りたくない、と拒否していることはありえますか? (以前手持ちのスマホにて七七日の記録が付けられないことがありました。何度行っても瞬時に消え、留まっていたいのかなとその時は感じました。) また、夢で辛い事を頻繁に体験するようになりました。子どもに関係するものです。(子どもを亡くしました。) 純粋に、共感してほしいと教えてくれているようにように感じます。子どもの苦しみは、どうしたら消えるのでしょうか。 お坊さんにもお頼みすることと思いますが、お坊さんにお頼みしたらそれで最後という気がして それ以前にわたしが取り除いてあげられればと思っています。 出来ることがありましたら教えて下さい。 それから、納骨に関しまして お寺さんにお預けするか、家で保管するか(この場合いずれは御先祖様のお墓に納めようと思っていますが先々の話となってしまいます) どちらが良いと思われますでしょうか。 子どもが一番望む形をとりたいのですが、無知なもので一緒にお考え頂きたいです。 どうか子どもだけでも愛情を知った無垢の魂として暖かく光っていてほしいと、そう願っています。

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“今・ここ”を生きると言うこと。

いつも質問・回答をありがたく拝見しております。 私は今を生きることを意識しており、こちらのサイトで様々な仏教の考え方を知り、自分の理想としている生き方に近いものを感じて共感する部分が多く、もっと教えを学んでみたいと思っている所です。 私が普段意識していることを具体的に挙げると 「目の前のことに集中する」 過去や未来を悩むより、今、やるべきことをやる 今、目の前の人、環境、あるものに感謝する。 「その時その時の感情を、否定せずに味わう」 ポジティブな感情はもちろんですが、ネガティブな感情も、抑えようとするから苦しいのではないかと思っており、「今、自分はネガティブになっている」「ネガティブになるのも仕方ないよ」と、受け入れるようにしています。 「まずは自分を大切にする」 気が進まない事をしなければならない時、深呼吸をしたり、コーヒーを飲んだり、とりあえずトイレに行ってからにする等、まずはその場その場の自分を整えてから行動をする、ということを意識しています。 「できないことはしない」 時間がない、能力がない、できないものはできないので(笑)今の自分にできることを、できる範囲でやることを意識しています。 私の今のこのような考え方は、自己啓発系のたくさんの本を読んできて、自分が良いと思ったものだけを集めたものです。 私は元々とても落ち込みやすく、自己否定ばかりして生きてきたのですが、このような生き方を意識することで、比較的穏やかな心を保てるようになってきました。 いつか自分が様々な考え方を勉強して穏やかになれたように、学んだ考え方を何らかの形で発信して、誰かの心を軽くできたらと考えています。このような行動は仏教でいう自利利他に当たるのかと思う反面、ただの押しつけや自己満足の偽善行為ではないかとも思い、迷ったりもしているのですが…。 前置きが長くなりましたが、質問です。 お坊さまは「今・ここを生きる」とは、どのような生き方だとお考えですか?私は穏やかに生きるヒントは「今」にあるのではないかと考えています。仏教的視点、個人的意見、どちらでも構いませんのでよろしければ、お聞かせください。

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坊守さんに相応しくない。

はじめまして、お坊さんの彼氏と付き合って 長いのですが最近ちょっとした喧嘩から 坊守になれるかなれないかの話になり… あたしにはなれないと言われました。 あたしは若い頃ヤンチャをしてきたのは確かです… そのころから知り合っていて あたしの過去もわかってます…今でもまだまだヤンチャ感抜けてないとこはありますが… 彼のおかげでかわれたところはあると思ってます… まわりにも彼と付き合いだして落ち着いたとか言われたりもしますが… 坊守さんになるには言葉遣い、態度… すべてを180度変えなきゃむりといわれ… 付き合ってる間にかわってくれるとおもってたみたいですが…彼にとってはまだまだみたいです… 話を聞いてたら自分ね立場ばかり気にしてる感じで…言われてから行動するあたしも悪いですが仏教についてお茶入れについて花生け等勉強をはじめました… お寺と結婚するんじゃないよね。とまわりには言われますが… 自分に坊守さんは相応しくないと不安にはなりますが…やっぱり彼と一緒にいたいし彼の仕事の手助けをしたいと思います… 彼もあたしと結婚したいから一緒にいると言ってましたがなんだか別れた方がお互いのためなのかなと思いだしました… あたしみたいなヤンチャしてた女は坊守さんには無理なんでしょうか?長々と失礼しました…

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