2024/09/28嫌われたくない「いい人」の自分がつらい
嫌われたくない、という感性が幼少期から強く根付いており、34歳となった今でも付き纏っています。
仕事、友人、家族に対して常にいい人でいようといます。
自分が気付き手を差し伸べられることは率先して進め、助けを求められれば断ることはありません。
それによって自分自身に充足感を感じることもありますが、
「いい人」「頼りにされている」自分に疲れているように感じます。
仕事を進めて行く上で何かトラブルがあり、頼られるのは自分ですが、「それは別に今自分じゃなくてもよくない?」「なぜ自分より暇そうな上司に頼らないのか」
と、不満を感じながらも笑顔で対応してしまいます。
また、仕事の進捗にほころびを見つけるのが早く、自分がそれを根回しやフォローなど処理しようとする都度に、なぜこんなことも他の人間は気づかないのか、やらないのかと憤りを感じます。
友人との付き合い方もそうで、気の乗らない飲み会や旅行を断るのが苦手で「世話になったから」「恒例だから」と滅私し付き合ったりすることもしばしば。
家での過ごし方では、結婚2年目で妻と二人暮らしですが、共働きのため基本的な家事や買い物は自分がやっています。
妻が家事ができないわけではなく、
これは元々は妻に働かせてしまっている甲斐性のない自分のせめてもの罪滅ぼしだと自分で決めて進めていました。
しかし時折休日に1人で出かけて帰ってきたら何もせずにただベッドで一日中ゴロゴロとしている妻を見ると、自分で決めたことでも少し腹が立ち、心身ともに疲れを感じます。
自分自身振り返ると冒頭でも書いたように、「嫌われたくない」という感情があまりにも根付きすぎおり、
間違っていることを間違っている
嫌なものは嫌だ
そう言えない自分の弱さが招いた種だと感じています。
嫌われたくない自分をやめ、勇気を出して行動するか
そのままの自分で、考え方を変え、頼りにされている自分を誇りに思えるよう努力するか
どうかご助言をいただきたいです。
有り難し 21
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