2023/05/22酒浸りの父が、嫌でたまりません。
70代の父が、毎日昼から飲酒しています。
母や私は、父の身を心配して、お酒をやめる様に言うのですが「呑まないとシンドイんだ」等と言い、一向に聞き入れようとしません。
過去に何度も、酔って転倒し、頭や身体を床に打ち付けて意識を失い、その度に救急車で搬送されています。
病院では、CTスキャンやレントゲンで、脳や骨への損傷の有無が確認されます。
今の所は幸い、大事に至ってはいませんが、母も私も、いつも「このまま父が死んでしまうのではないか」「一命は取り留めても、植物人間になってしまうのではないか」「そうなってしまったら、私と高齢の母とで、どうやって父の面倒を見れば良いのだろうか」と、気が気ではありません。
そんな私達の心配を他所に、本人は、病院に運び込まれた事を憶えてすらおらず、帰宅したら、またケロッとして、いつも通り昼間から飲酒します。
この先どうなってしまうのかと考えると、四六時中気分が沈み切ってしまっており、夜の寝付きも悪く、仕事にも支障を来しています。
これだけ心配しているのに、相変わらず脳天気に昼間から飲酒する父の存在が、腹立たしくて仕方ありません。
今となっては、自分の身体に父の血が流れていると云う事実が、気色悪いし、嫌悪感で一杯です。
もし生まれ変わりがあるのなら、次は絶対に、今の父以外の親の下に生まれたいです。
今はもう、父の飲酒を注意する気力も失せ、父の姿を見るのも声を聞くのも嫌になり「遺産を遺して、さっさと死んでくれないかな」と、本気で思う日々です。
きっと父が死んでも、葬式で涙を流す事は無いでしょうし、墓参りにも行かないと思います(因みに祖父母の墓参りには、年に二回行ってます)
仏教の観点から、この様な精神状態を改善する方法を、お伺い致したく存じます。
有り難し 9
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