hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「私 」
検索結果: 60945件

どうしてお坊さまになったのですか?

相談ではなく、単純な質問ですみません。 しかしとても気になります。 私は現在職を探して3ヶ月になろうとしている20代です。 履歴書や面接の準備のときに必ず用意するものの中で、「志望動機」というものがありますが、 私はこの「志望動機」が苦手で、つまずいて応募も躊躇してしまうこともあります。 その為、この3ヶ月は道行く働いてる人へ 「ねえ、あなたはどうしてその会社に入ったの。なんて理由で応募したの。」 心の中でめちゃめちゃ問いかける毎日です。 半分くらいは知識欲なのですが… そんな時、「お坊さん」という、あまり私の身近にはいない方々に質問相談ができるというこちらのサイトを見つけました。 しかも真摯に、丁寧に、おそらく正直に回答してくださっているご様子。 私、今、喜んで質問させていただきます。 「なぜ、『お坊さん』という道を選んだのですか?」 欲張りで申し訳ありませんが、もし差し支えなければ、 「お坊さんになる前はどんな事をしていましたか?」 という疑問にも答えていただけると嬉しいです。 まとまりのない文章で、他の誰かの為にもならなさそうな質問で大変申し訳ありませんが、どうかこの個人的な疑問にお答えください。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 229
回答数回答 5

死ぬのが怖い、母親を失うのも怖い

こんにちは。 私は現在19歳で、大学に通っています。両親は私が12歳のときに離婚したので、それからずっと母親と2人で住んでいます。 小さいころからこういう考えを持っていますが、先週くらいから死についてずっと考えてしまい、怖くてどうしようもできません。 忙しくしてても、ふと思い出し、本当につらいです。死んだらどうなるのとか、自分が存在してる意味、自分がどこからきたのかとか、本当に怖いです。でも中々他人に相談できることでもありません。 そして、そういうことを考えているとき、1番思い出すのは母親です。2人で住んでいるというのもあり、私を唯一支えてくれている、1番大切な人です。私たちは普通の親子よりも仲良しでお出かけもしますが、今までもっと仲良くしとけばよかったとか、ケンカとかを思い出すとつらくてたまりません。 私には家族以外母親しかありません。 死んでもずっと母親と一緒にいたいです。 こういう考えを持つのって普通じゃないですよね。 自分もなぜこんな考えを持っているのかもわかりません。でもとにかくつらくて、胸痛くなります。これからどうすればいいのかわかりません。いま人生やっと楽しくなったのに、これがすべて終わると思うと居ても立っても居られません。 誰かにこういう話を向き合って話してみたいです。 これからに向けてのアドバイスをいただければ嬉しいです。ありがとうございます。

有り難し有り難し 15
回答数回答 1

「傷付けられた」と根に持ってしまいます

初めて質問します。 自営業です。 仕事仲間からの、叱責の言葉が忘れられません。 具体的に、下記のような言葉です。 「結果が出てない」 「これではただの作業員。本当は作業員なんかいらない。ちゃんと考えて行動してほしい。今後も考えられないなら、指示はするから作業だけやってほしい」 「危機感が足りない、真剣にやってほしい」 一語一句、鮮明に覚えていて、これらがいつも脳内再生されています。 仕事は、私なりに頑張っていたつもりでした。ですが、覚悟ができていない、結果が出ていない、それも事実だと思います。 相手の頑張りも、大変さも、聞いていたので知っていました。 その上での厳しい言葉は、仕方なかったのだと頭ではわかっています。 ですが、元来プライドが高いのでしょう、私はそれを受け止められませんでした。 不当な扱いを受けた!この人は私を傷つける人だ!と、インプットしてしまいました。 褒められたり、お礼を言われても、「本音では馬鹿にしているくせに」と思います。 相手が自分中心の発言をしようものなら、「私のことはどうでもいいのか」「やっぱり私を下に見ている」と、落ち込みます。 もはや怒りすら感じます。 その感情を抑えられず、顔や態度に出てしまうこともあります。 仕事仲間は優秀で、尊敬もしています。 でも、だからこそ、生きづらいです。 今後も一緒に仕事を続けていくのに…このままでは仲間にも悪いと思います。 伝わりにくい文章ですみません。 どう考えれば、この状況を受け止められるのでしょうか。 傷付いた過去を許したいです。卑屈に縛られるのをやめたいです。 有難いお言葉、アドバイス、よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 45
回答数回答 2

部下を潰しに来る上司への対策

部下を潰しに来る上司をどう思いますか? 私の上司は、私の仕事に対して全て否定的です。「やっても意味が無い」「この程度の発想しかないのか」などの言葉を今まで浴びせられて来ました。 つい先日も、突然「プロジェクトの中間報告会を今週中に設定しておいたから」と言われ、それに向けて慌てて資料を作成することになり、確認もそこそこに本番に挑みました。 すると発表中、「この説明を訂正すると〜」「間違ったことを言っているので〜」といった感じで間に入り込み、「雑な説明ですみません、」と勝手に報告会を閉めてしまいました。(ちなみに、あくまで補足的な内容で、私の説明が完全に間違っていた訳では無いです。) 私の準備不足も悪かったと思いますが、補足説明であればわざわざ他人の目がある会議中、発表中にやる必要はないのでは、と思いますし、「雑な説明」というなら、最初から自分で丁寧に説明すればいいと思います。 そもそも、直前に勝手に会を設定せず適切な準備が出来るくらい期間をもって伝えて欲しかったです。 彼女のこういった行動は、考えすぎかもしれませんが、私にとっては他の部署の人に「無能な人間だ」というイメージを植え付けているようにしか見えません。 こういう人は、どのように対処したらいいのでしょうか。 正直精神的にかなり辛く、退職も考えています。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

彼氏の女友達を嫌いになった

遠距離恋愛中の彼の女友達が、とても嫌な人に見えてしまいます。 彼は趣味でゲーム配信をしており、その女友達は私と彼が出会う前から配信アプリで出会い仲良くしており、大事な友達だと言われました。 私と彼が付き合う前から、彼の好きなところをTwitterに書くなど、絶対好きでしょ!と思うような言動が多々見受けられました。 それは私と彼が付き合ってからもあまり変わりません。 私も独占欲が強くて、彼のことを好きなんじゃないか?と思わせぶりな態度を取ったり。 その女友達さんのTwitterは、彼のことをつぶやくことが多いです。 しかも、その女友達さんは、彼に私という彼女ができたことを知っているんです。 なのに、Twitterでは彼の名前を出して、思わせぶりで、彼が嬉しくなるような可愛いことを言うんです。その女友達さんはとてもいい子で彼も今後も仲良くしていきたいみたいです。 私が、なんでその子はあなたの名前を出したり、周りから見て勘違いするようなこと言うの?すごく不安だよ。と打ち明けると「気にするな」「俺に超仲良い妹がいたら嫉妬するの?」と私がおかしいような扱いを受けます。 私が不安になってるのは、私が気にするからだ。 彼のその言葉は本当にその通りですが、気にさせるような言動をして、私を嫌な気持ちにさせてるのはその女友達なのに。 彼が庇うから、もっと嫌になります。 その子はいい子なのに、自分の心が狭いせいで嫌いになってしまいました。 気に食わないなら私が女友達さんに直接話をしてもいいと言ってくれたのですが、本当にしてもいいのでしょうか、 そんなことせずとも彼とうまくやれる方法はないのでしょうか? 女友達さんを受け入れる方法って、あるのでしょうか 私が受け入れないと、今後付き合っていくのは困難だと思われます。 でもどうしても好きになれません。

有り難し有り難し 27
回答数回答 1

悪口を自分から見に行ってしまって凹んでしまう

私は趣味で絵を描いており、好きなゲームつながりでできたネット上の友人がいました。お互いに信頼していたと思います。 彼女はとても嫉妬深く、周りの絵を描く人私の友人たちを傷つけるような言動や、自分の絵の評価に伸び悩んで嘆いたり、そんなことばかりを人の目につくところでわざわざするので、私は次第にうんざりししていました。 ある時、彼女が私の好きなものに対して怒りをあらわにした言動をすることがありました。私はとても落ち込んでしまいました。 この時にもう彼女とはやっていけないと思いました。 しかし私は彼女と仲良くしていた記憶があり、楽しく話してくれていたので、出来れば今後も仲良くしたいと思っていたのは事実でした。 そんな気持ちで彼女にメッセージを送ってみました。私に不快な思いをさせてしまい申し訳ない。と謝罪はしてくれたので、タイミングだったのだろうと納得しましたが、その翌日変わらない彼女の言動を見て、自分の中で我慢の限界を超えてしまい、彼女との縁を切ることにしました。 すぐに気付いたのか、その直後に、もう色々と限界になってしまったので活動を自粛します。と宣言していました。 活動ができなくて限界になったのを私のせいにするような感じがして嫌に感じていましたが、もう縁切った相手、と思い関与しないようにしていました。 しかしつい最近、友人たちが悪口を言われている、攻撃を受けていると悩んでる姿を見かけました。もしかしてと思いましたが彼女でした。アカウントを変えても周りに攻撃をするばかりで、自分は悪くないと。 しかしその中に、私だと特定できるものがありました。 匿名で悪口を言うなんて私だろう。気持ち悪いとの言葉が。 私は自分の心の健康を守りたいがために、自衛としてこちらのことが見れないようにしていましたが、彼女にとってはそれが攻撃と思い、見えないところから攻撃していると思ったようなのです。 やっていないのに、一方的に向けられる悪意と、あの頃の好意は何だったんだろうと裏切られたような気持ちと、なにより見なくてもいいことを自分から見に行って、勝手に傷ついて腹を立てて、落ち込んで、そんな私が一番嫌です。 彼女の中で被害妄想がいまもずっと膨らみ、許さない憎む対象となっていると思うと、怖くて辛いです。 どうしたら、悪意の意見を無視できるでしょうか?本当に生きづらくて辛いです。

有り難し有り難し 18
回答数回答 1

長女が家を出るのは親不孝ですか?

私は現在、地元で働いています。両親ともに健在です。 幼い頃より、「長女のお前が婿をとって家を守るべき」、「長女が家をでるのは今後一切縁を切るということだ」と言われて育ってきました。 しかし、この窮屈な生活が嫌で、地元から離れたい一心で県外の大学へ進学しました。 家を離れてもなお続くメールや電話での両親の過干渉ぶりに「親の言いなりになりたくない」「好きで長女になったわけではない」と反発心ばかりが大きくなりました。 そこからわけあって地元で社会人をスタートさせることになってしまいましたが、やりたい仕事をあきらめきれず、現職のまま転職活動をはじめました。運よくいいお返事ももらえそうです。 しかし、いざ転職が現実的になってくると、「長女なのに」という言葉が胸に引っ掛かり、「私はただの親不孝なのではないか?」と感じるようになってきました。 私は実家の近くに職場があり、転勤もない安定した公務員です。親を見るには最高の環境なのに、長女のくせに「東京で暮らしたい」、「好きな仕事がしたい」という憧れだけの理由でそれを手放そうとしているのが、親不孝に思えて仕方ありません。 また、次女が大学卒業で地元に帰ってくることになり、転職・上京に賛成してくれているのですが、面倒等のすべてを押し付けて逃げているようで申し訳ないのです。 もちろん親の面倒や、金銭面での援助はするつもりですし、遠くに住んでいても、親孝行はできる!と思う時もありますが、年老いてゆく両親を想像すると、胸が苦しくなります。特に母親は体も弱く、精神的にも病んでしまいやすい部分があります。父親も頑固で俺様気質なので、母親がすごく苦労してきたのも見ていました。 ここまで育ててもらったくせに、親不孝。 自分だけ楽しく生きようとしてるのは親不孝。 長女のくせに、親不孝。 毎日、自己実現と親孝行との間で悩んでいます。 両親にはまだ転職は怖くて言い出せていません。 なぜ自分の人生なのに、こんなにびくびくしなきゃいけないんだろう、と思いつつ、この悩みは私が親離れできていないだけなのでは?親を理由に甘えているだけなのでは?とも思います。 私は、どうやって自分の人生を考えていけばよいのでしょうか。

有り難し有り難し 47
回答数回答 2

過去の栄光に恋焦がれてしまう

お初にお目にかかります。私は最近、「過去の栄光に囚われている」と感じるのです。 そう思うようになったきっかけとして、インターネットを始めとするメディアで「地方の衰退」についてや、様々な催しごと(私はアニメやゲームが好きなのでその手のイベントと捉えて下されば幸いです)が東京に一極集中している事実をまじまじと触れる機会がありました。 (私の地元が沖縄という地方にあったり、好きなアニメの聖地巡礼として地方を訪ねる趣味があります) 触れれば触れるほどに、「東京(最先端を行く中心地、とも読み替えられます)と光を失っていく周辺」との対比に嘆きを覚え、同時に 「どうしてこうも容易く地方(地元)を捨てて東京に逃げるのだろう」という怒りも覚えるようになりました。 廃れてしまった地元にも「光り輝いていた時代」は間違いなくあったのに。そこで私は「あの頃の光を取り戻したい」という願望を強く持つようになり、その為に建てるべき道筋、先人達が通っている軌跡を調べ始めました。 ですが突きつけられたのは東京との埋まらない格差。具体例を挙げると交通インフラなどはもう、とても同じ時代の同じ国にあるとは思えないほどの開きがあります。 地方でコミックマーケット(日本最大の同人イベントです)を開催すれば良いのではと主張をしてみたものの、上述した理由から手痛い指摘を受けました。地方はもう壊滅している、と。東京にしか人は集まらない、と。 頭ではそういう現実なのだろうな、と薄いながら覚悟はしていたつもりでした。 ただ、この出来事の末に私に湧き上がってきたものは「たったそれだけの理由で東京に逃げるのか」「血も涙もない奴だ」というものでした。 「多少強引な手段を用いてでも金や人や機会といった先立つものを得られればあの頃の光が返ってくる」と思っていたのですが、どうもそれで上手くいく訳ではない上に、そういったことを望む人はあまり多くないようでした。 どうしてだろう。私はただ「あの頃の光」をもう一度見たいだけなのに。 もう一度自問した結果、「衰退することを自分でも引くくらいに嫌悪している」という自分がいることが分かり、そうさせているのは「過去の栄光に囚われている」からではと答えを得ました。 しかし答えを出したところで私は「過去の光」から逃れられない。前に進む術が見つからない。どうしたら良いでしょうか。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1