仏教で気持ちが楽にならないです。
全体: 仏教はこの世が苦しくてたまらない人が解脱or楽になる為に信仰している。
今回のタイトル: 全く楽にならない。
なぜ
1楽にならない助けて!というと本人の思考、もしくは生まれる前の前世が最悪だったからというどうしようもない提案をされる。
さてその本人の考え自身も、彼自身が会得したものではないという事すら苦しみなのです。
人を殺めていいという環境に生まれた人が、別環境に押し込められて考え方を根性で変えよ!というような暴論。
また前世は証明されたわけではないのにどうしようもない変えようがない物をあげて耐えろ!という暴論。
2信じないのなら離れろ!という暴論
信じないのなら離れて、消えて。みたいな事を言われます。だとしたら楽にならないけど仏教を続けて一部の人は楽になるのに一部の人は楽にならないわけでそれ自身が苦しみになるのでは?
ブッダの考え方はとても好きだけど、その後の仏教の考え方が嫌いな場合でも信仰をやめて離れろよ?的な暴論が苦しい。
論理を求めたから仏教にたどり着くのに論理がしたいなら仏教の論文でも書け!みたいな無理な事を求めるのは根拠はない!根拠は俺!みたいな考えではないですか?それこそ私が嫌いなものです苦しみの根源です。
3圧倒的な不幸な人より煩悩にまみれた仏教徒の方が幸せ
スマホに、結婚や性行為に、家に、車に、欲しい物に、他の生物を食べて生きる事、を普通にやってて、それ以下の苦しみしか得てない人は一切幸福が得れない。
結局煩悩を満たす為に欲を満たすしか方法がないという事なのではないか?という結論に至りそう。
4論理的に反論できない時は、修行が足りないorその人に聞いてみろ。その人の不幸は実際に本人の気持ちにならないとわからないという逃げ。そしてその中に内包するお前はそんな事情も知らないで嘆いてるんだろ?という攻撃。
修行なんていつまで続けるか?という区切りがありません。だとしたら楽にならないのでは?という事。また早く死ぬ可能性もあるわけで惨憺たる人生のまま亡くなってしまう事もあるわけでその人自身は苦しむ為に生まれたの?を否定できなくなる。
5織田信長は天下を取れたという事。
彼は焼き討ちしたのに幸福な人生を生きた。
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楽になりたいのです。さて上の説明を含めてどうすれば良いでしょうか?
有り難し 98
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