話を盛る癖について悩んでいます
タイトルの通りです。
私は素直過ぎると言われることがあるのですが、「過去の失敗から学ぶ」と言えば聞こえは良いのですが、過去の失敗を大袈裟に捉え過ぎて、考える時に実はそんなに大したことのなかった出来事であっても「盛る」のです。
例えば私は車の運転が出来ないことに悩んでいます。事故るのではないかと……色々考えたのですが、やはりここは自分でなんとかするしかないと思い一念発起しました。ダメ元です。
そして自動車教習所に行きオートマティック車で練習をしました。少し自信がつきました。こちらで相談させていただいた言葉がクスリとして効いたのだと思います。感謝しています。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
ただ、その時に先生に「話を盛るな」と言われました。過去に少し事故りそうになったことを恐れて練習していたのですが、私がビクビクしてしまっているせいで、逆に非現実的だ、と。そこが気になっているのです。
例えば「たかがそれくらいのことで大袈裟な」「過去は過去」「二十年前のこと(私は二十年前マニュアル車で合宿で免許を取ったのですが、その話をしたら)なんかわしゃ忘れたわ」と。ドライに一蹴されたのです。
私としては現実を素直に受け容れているつもりなのですが、物事を大袈裟に捉えてしまい深刻に悩み過ぎ、考え過ぎ、そしてそれを増幅した形で人に伝えてしまうのです。妄想ですね。
特に不幸な体験、苦悩は「盛る」ことが多いです。この質問自体は「盛る」ことのないように気をつけていますが、自分の悪癖でありなかなか直せません。
周囲から影響されやすい、未来を過度に不安に思いやすい、自分のことを客観的に見られず非現実的に想像が膨らんでしまう……そういうことで悩んでいます。そしてそれを人に大袈裟に話してしまうことも。
車の運転はこれからも練習するつもりです。厳しいお叱りの言葉もむろん歓迎します。私に甘えがあるなら叱って下さい。その言葉を受け容れる覚悟は出来ています。このサイトと出会ったのもなにかの縁でしょうから。
自分の体験を「盛る」ことのないように捉えられるようになるにはどうしたら良いか……こうした心構えの問題は一朝一夕に直せるものではないですが、相談させていただければと思います。
人間、なんだかんだで最後に頼れるのは自力です。だから腹を括ります。意志を固めます。よろしくお願いします。
有り難し 26
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