2023/10/03自分のトラウマが呼ぶトラブル
プロフィールに書かせて頂きました、私の大学時代の指導教官の言葉によるトラウマについて相談したいです。
私が今留学していられるのは、確かに指導教官や研究室の先輩の支援のおかげであると理解していますし、様々な迷惑をかけてしまったことも理解できます。留学直前、このままではまずいと判断したのか、教官は私に厳しい指導をおこないました。(大人として、他人の気持ちを考えるにはこうするのか、私は時系列とお金の感覚がめちゃくちゃだから、こうしなさいとか。) 今でも鮮明に覚えています。研究室の先輩達と教官、私でお店に行き、教官からたこ焼きを作るよう指示され、人生で初めてのたこ焼き作り、しかも周りは全員年上で私が気を遣う立場。案の定失敗し、”自分で失敗したのだから、焦げたものは自分で食べます、失敗してすみません、と言うべき”という教官の言葉に、理不尽さや先輩の前で恥をかいた事実もあり、私の心は耐えられず思わず号泣。周りにお客さんもいる中、人生で初めて屈辱を感じました。その後も厳しい指導は続き、再び研究室の仲間たちとお店に行った時、教官は私に質問をしました。私はそれにと答えました。教官は他の研究室仲間にも問いかけ、上手く答えられない人や間違った回答をした人にも、”まぁまぁ大丈夫”や、”こいつ (私) ほど酷くはない。”など擁護するような発言をました。その後、みんなに聞こえるように、”こいつ病気だよなぁ”、と隣の先輩に耳打ちしたのち、すぐに、 “まぁ、それも個性の一つだけど、、”と言ったのです。僕にはこの言葉がショックで今でもトラウマで涙が出てきます。自分のことを病気だと言われたこと、それを言う必要のない周りにも聞こえる声で言ったこと。個性というのも、責任逃れの言い訳にしか思えません。
今でも教官とは連絡をとっていますが、私が間違ったことや失礼な発言をしたと判断すると、しっかり言及してきます。しかし、私の心はもうその言葉を受け止められる余裕がなく、みた瞬間に冷や汗がでて、頭が真っ白になります。
私は将来研究者になりたいですが、そのためには教官と付き合い続けないといけません。彼は留学を実るものにしなさいと言いますが、とても楽しめそうになく無気力です。お世話になったのは事実ですが、なんだか彼の言いなりになってしまいそうで、、。怖いです、あの研究室が。
有り難し 3
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