何故、言い訳は嫌われるのですか?
お世話になっております。
柴田秋です。
どうやら言い訳は嫌われることがあるらしいです。
私は改善に役立つと思うのですが。
入社してからですが、とある課題解決方法を教育されたことがあります。
原因をチームで(人的、環境的、時間的などの)要因ごとに分類し、意見を出し合うというものです。
かなり大雑把な省略をしています。
相手の意見を否定しないなど、色々ルールはあるのですが、とあるタイミングで、一人でそれをやってみるように指示されたこともあります。
原因追求はやはり重要と思います。
原因追求のスタイルは様々ですが、その過程や結論を説明、疑問の投げかけをしようとすると「言い訳」と言われて、嫌われることがあるらしいです。
実は大人になってから具体的に言い訳を指摘された記憶はほとんどありません。
子供の頃には、たくさんそれで怒られました。
何故、それが嫌われるかが疑問です。
余談ですが「説明しろ」→「言い訳するな」のコンボは有名と思いますが、不条理を感じます。
ダブルバインドと思います。
というのは、とあるSNSで「失敗の理由説明を言い訳として怒るだけで原因追求しなのは、失敗に対して日本企業は謝罪はするが、原因の追求と次回の対策を『頑張る』としかしないのに似ている。」と話題に挙げていた方がいたので、私も気になったところで質問させていただきます。
何故、言い訳は嫌われるのですか?
有り難し 34
回答 3