見逃しミスから始まり..
母の病気についていつも心配して頂き、励ましのお言葉を頂きとにかく報告したい!思ってまた来ました。
今日 最終的に骨、脳、リンパ、内臓どこにも転移は無い。との見解でした。
結局8年間それはあったのに..と、感動もしたけど驚きもしました。
治療法は手術。2週間程の入院で退院できるとの事でいつがいいかな?と聞かれたので早めに..言うと手術は17日となり、経過が良ければ今月中には退院です。
転院はしません。私は転院させたくてもう一つの病院の相談センターで話しをしたり、母も連れて話しをさせたりもしましたが、頑なに今まで通ってた病院を変えたくないと言う母の気持ちを尊重しました。当然 妥協は嫌だったので、私なりに色々と調べながら この病院でいいのか?と確認の意味もありキツい事を医師に言った事もあり..
すると帰り際に母が医師に「すみませんでした..」なんて言ってる始末..「こちらが謝る必要は無い!」なんて言って帰った.事も..
途中、医師に気を使い私をなだめる母を横目に
私は何をしている?と何が正解か分からず(今もですが)迷い立ち止まってしまい
8年間検査無かったのは何で?3年前の2cmの時になぜ検査が無かった?と後ろ向きで怒りでいっぱいな時もありました。
でもまた今日みたいに立ち上がり喜べる日が来たり..一ヶ月のうちに感情の全部を体験した様な気になってます。
でも、辛い中でも感謝や安堵な気持ちになった時があったのも事実。
病院でいつも立ち止まって話しを聞いてくれた看護師さんに今日の結果を教えたいと思って行くと
さっきお母さんも来てくれて結果も嬉しいし言いに来てくれた気持ちが嬉しくて私泣いちゃったと言って私と会うなり良かったねぇってハグしてきてくれました。そんな看護師さんっているんだぁーって今度はその看護師さんにもらい泣き。
また、知った事もありました。
高齢者社会で医師の診断を何の疑問を持たずにただ聞いている関係に不安を覚えました。
高齢者はお医者様にあれこれ聞けません。聞けない気持ちもあるし知識もありません。
高齢者だけでなく自分も知識が無いって事は無力だなぁ..と痛感した毎日でもありました。
この経験が何かの役にたてばいいのですが..笑
と、相談でもなく ごめんなさい。
まだまだハスノハは心の拠り所です!
今日も有り難しでいっぱいです!
また来ます!笑
有り難し 13
回答 2