2021/09/28出産へのトラウマと悲しい気持ち
先月、2年間の不妊治療の末、第一子を出産しました。待望の我が子と対面して1ヶ月が経ちますが、未だに出産に対する思い出が辛いもので毎日悲しい気持ちを引きずりながら過ごしています。
気持ちの具体的な原因は
①計画分娩で決めた出産日に赤ちゃんが下りて来れず、予定日翌日に生まれたため、気が強くてがさつな妹(母の再婚相手の連れ子)と同じ誕生日になってしまったこと。
→計画だったため赤ちゃんが生まれてきたい日付で生んであげられず、苦労して授かった子が1/365の確率なのに身近にいる苦手な人と被ってしまってこの子だけの誕生日を作ってあげられなかった後悔でいっぱいです。
②分娩時間が長くなってしまい、鉗子で引っ張り出して生まれたため、顔に傷がある状態で生まれてきたこと。
→出産への恐怖心から麻酔をして無痛分娩を選択したため、陣痛促進剤をいくら入れてもいきむ力が弱いため、医療行為により娘を傷つけてしまった。
③分娩後、胎盤が正常に出てこなかったことによりすぐに痛くて恐ろしい処置を行ったため、赤ちゃんが生まれた喜びに浸ることができなかったこと。
→本来なら出産の喜びに浸れるところを、追加処置により幸せな気分から一気に恐怖へと変わった。
④コロナウイルスの関係で夫の立ち会いができなかったこと。
→夫は前妻との間の子どもの出産には立ち会いを行っているのに、自分との子どもの出産には立ち会えなかった。
⑤無痛分娩を選択したのに身体へのダメージは大きかったこと。
→普通分娩と違って痛みは無かったものの、出産時の裂傷がひどく手術を行って費用も通常の3倍かかってしまい、高いお金を払って痛くて怖い思いをした。
だらだらと辛い思いを述べてしまい、お恥ずかしい限りですが、まだ出産についての後悔から毎日がとても辛く、なかなか赤ちゃんに向き合うことができずに過ごしています。
有り難し 16
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