遠方で亡くなった父の供養の仕方
先日急逝した父の納骨や今後の供養、親戚付き合いについて相談させて下さい。
両親は別居していた為、遠方に住む父が亡くなった事も親戚から連絡をいただきました。親戚には父のことで迷惑をかけていたのでとても淡白な連絡で、駆けつけた私たちに対しても親戚と住職で葬儀の話を進めており、私たちはついていくのに精一杯でした。
住職に対しても少し不信感があります。駆けつけた際に喪主である母ではなく親戚の方にしか話をしないしお酒も飲んでいました。葬儀が終わり四十九日前の法要でも父の名前を確認する際に読み間違える始末。袈裟の下は普段着と靴下で、挙句に四十九日法要に喪主である母が来ることに大げさに驚かれていました。遺族が参加するのは当然なのに…近くに住んでいる親戚がいればいい、私たちは蚊帳の外のような気がして気分が悪かったです。
今後四十九日を迎えるにあたり、お骨をどうするか悩んでいます。お墓が実は本家と近場に二か所あります。でも近場の納骨堂でも私たちにとっては遠く、未だ気持ちの整理ができていないことから私たち家族は遺骨を持ち帰り我が家で供養したいと思っています。気が済むまで納骨せずに手元に置いておきたいのです。でも親戚のことを考えると納得されないんじゃないかと…住職には立派な納骨堂があるんだから、遅くとも一周忌までには納めるのがよろしいと言われました。普段は遠くてなかなかお参りできなくても、自宅で写真を飾って線香をあげればいいと。分かっているけど、私たちの悲しみや後悔はそれでは追いつかず。気の問題だと思いますが。
円満に解決するためには、分骨にしてそれぞれ納骨堂と我が家で供養がいいでしょうか。分骨は想定していなかったのですが何か手続きは必要でしょうか。また、その場合初盆はどのようにしたらいいのでしょうか。納骨堂か父の自宅(仏壇)に私たちが出向いてあのご住職にお経をあげてもらうべき?できることなら家族のみで我が家でじっくり父を偲びたいです。それではいくらなんでもということなら、どこか近所のお寺さんを探してお経を読んでもらうというのはだめでしょうか。その際は親戚をこちらに呼ぶべき??分からないことだらけです。四十九日に出す結論で今後の納骨、法要、お墓の管理の問題に関わってくるなぁと身構えています。
ゆっくり父を偲ぶことも許されていないようで非常に辛い日々です。
ご助言いただけると嬉しいです。
有り難し 3
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