死ぬ覚悟と殺す覚悟
空白の入れ方がわからず読みにくい点をお許しくださいませ。
昔、キックボクシングをやっていまして、プロテスト前に目を負傷して挫折した経験があります。
試合なので、いつも周りに「きっちり殺してこい、死ぬ覚悟できとるやろ?」と檄を飛ばされ試合に送り出されてました。
引退してからも何か多分取るに足らない事柄と頭で分かっていても
すぐに
「殺してやろうかな?自分が死ねばええんやから。」
と頭によぎってしまいます。
ある人には「おまえはボキャブラリーが足らんから殺したなるんや。」とか、
別の人には「それ口に出したらホンマにやらな仕方なくなるから黙っとけ。しょうもない事口にすな」
といさめられ、口に出すことはなくなったのですが、やはりすぐに「死ぬ覚悟、殺す覚悟」というフレーズが頭によぎってしまいます。
特に、暴言、敬語を使った命令、弱いモノいじめを見たりした時が多いです。
この感情とは一生付き合わなくてはいけないのでしょうか?
光明真言や不動明王真言、吉祥天真言を毎朝唱えてるときは落ちつきますが、外に出ると一日、最低3回はこの感情にとらわれてしまいます。
死ぬ覚悟も殺す覚悟も取り払うことは可能でしょうか?
有り難し 5
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