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hasunoha 問答検索結果 : 「姉 」
検索結果: 1974件

お寺への死去の知らせについて

いつもありがとうございます。 今日は、お手紙の書き方についてご相談させてください。 祖母の姉が先日亡くなりました。百歳越えの大往生でした。これといった病気もせず、眠るように亡くなりました。 祖母の姉のことは、おばさんと呼んでいたので、ここでもそう書きます。 おばさんの家族はすでに亡くなっていますので、妹である祖母の親族である私たちがお世話をしてきました。すでに、父母が中心となり、納骨を済ませました。 おばさんは、自分が亡くなった後、お墓を守る人がいなくなるので、生前に永代供養も済ませ、お墓の永代使用料もお渡ししました。 ただ、事情が複雑で、幼い頃に亡くなった、おばさんの娘さんのお墓が、別のお寺にあります。 もちろん、そちらも同様に永代供養してあります。しかし、おばさんがそのお墓に入るわけではなく、そのお寺様に葬儀のお経をお願いしていないので、そのお寺様は、おばさんが亡くなったことを知りません。 毎年、そのお寺からお手紙が送られてくるので、おばさんが亡くなったことをお手紙でお知らせしたいのですが、どのようにお知らせしたらいいのかわかりません。 アドバイスをお願いします。

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2024/04/08

教えがうまくできないときは

お世話になっております。 何度かこちらに投稿させていただいたり、ネットや本で仏教のことを知るたびに、仏教の教えが自分に必要なこと、訓練しなければならないことということを知りました。 今は、お坊さんのように上手にはできないけれど、できるだけ煩悩に流されずに生きたいと思っています。 ですが、やっぱり中々うまく出来ずに「自分はダメだ」と落ちこんでしまいます。 こういうとき、僧侶の方はどのように自己否定感と向き合っているのでしょうか。 特に、自分が手放したいけど手放せない煩悩は「怒り」です。母と姉への強い怒りがあり、それを隠そうと思っても、顔を見た瞬間に怒りと憎しみの気持ちがムクムク溢れてきて、止まらなくなります。 母と姉を「許す」ための取り組みも試みましたが、未熟な私にはまだ無理のようです。 煩悩(強い怒り)に勝ち平穏に生きるために、僧侶の方がされていること、また仏教的にしたらよい取り組みがあればご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。 (ちなみに先程イライラして、ストレス発散のためにまたコンビニで無駄買いしてしまいました。自由と安寧にはほど遠いです…。)

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