2024/07/22義理の妹と納骨する方針で揉めています
今年の5月に弟が旅行先で心臓病で急死してしまいました。集中治療室に意識のない状態で横たわる弟に「後のことは兄に任せろ心配するな」と落ち着いた声で話しかけたら固かった弟の表情が緩みました。しかし皆の願いも虚しく息を引き取りました。
弟の約束を果たすため弟の妻が動揺して何も出来ない状態でしたので葬儀の手配や式の進行の段取りと式を行い、土地と財産の相続も全て私にて周りからの了解を得て私が中心になって義理の妹に相続を行いました。
しかし、葬儀が終わってから義理の妹が自分の気持ちを最優先して四十九日を過ぎても納骨していない状態でした。今日、今まで過去の話ばかりしていたの彼女がようやく今とこれからの話が出たと内心ホッとしていたところ、納骨のお寺の話をしてきました。彼女曰く彼女の妹と娘さんがお参りするのに駅から近いから選んだそうです。弟夫婦は子供もなく私も独身で跡継ぎがいないのです。でも弟は駅前の雑踏よりのどかなところを愛していたので反対しました。まだ我が家の姓を名乗っているので両親と私の意見を聞いて欲しいと言いましたが「両親と兄弟より最近まで一緒だった私の意見が優先」と言い。「もし納得しないなら分骨して納骨すればいい」とまで言ってきました。お互いに納骨をしたい寺は5キロ程度しか離れていません。我が子に先立たれた両親の悲しみと仲良くお互いに心配しあった兄のことも考えて欲しいと言いましたが、頑なに拒否しています。私は在家仏教徒なので異常な執着は自分自身の苦しみを増大させるのことを説きましたがお互いに自分の価値観の違いだと聞く耳を持ってくれません。自分の気持ちファーストの振る舞いに、人間性を見抜き最悪は除籍も考えています。このような場合、どのように振る舞えばよろしいのでしょうか?年老いた母が子供に先立たれ、さらにこのような出来事があり悲しみにくれる母をもうこれ以上苦しませたくありません。
お忙しいところ恐縮ですがご回答頂けると幸いです。
有り難し 7
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