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hasunoha 問答検索結果 : 「他人 できない できない」
検索結果: 10264件

虐待の記憶に捕らわれています

恥ずかしいお話ですが、数年前に両親に受けたセクハラが今でもつらいです。 実父とは子供の頃に両親が離婚して以来、数年に一度という程度で会うぐらいでした。 その父と会っていた時のことです。 私の恋愛話を聞いてきた流れで、私を性的に味見したいと言ったのです。 「必ず惚れさせる自信がある」「娘という実感がない」などとも言われ、思い出すだけで吐きそうになります。 また、母のことも「男性的魅力で屈服させ、子供を産ませて人生を支配した。もう用済みの女」と言い、それにも傷付きました。 私と母は二人で暮らしてきたので、当時は仲が良く、私が若かったこともあり、帰ってから母に訴えてしまいました。(さすがに「用済み」の件は伏せましたが) すると母は猛然と「嘘よ!」と怒り出し、「あんたが誘ったんじゃないの?あの人はそんな人じゃないわよ」と私を責めてきました。 そして「こうだったんでしょう」と、私が父を誘惑しているらしい場面を一人芝居し始めたのです。 私の真似とは思えない変な演技をしながら、何故かとても意地悪く楽しそうでした。 その時の顔が忘れられません。 母が私より父を信頼したこと、本当は私をどういう目で見ているかを知らされたようでした。 こんな父ですが優しい所もありますし、離婚後も大学まで行かせてくれました。 母も絶えず精神的虐待をしていた一方で、過保護と言われるまで大切に、一人で頑張って育ててくれました。 今でも一緒に出掛けたりしますし、私のために色々としてくれます。 親を慕う気持ちもあり、感謝もしています。だからこそ裏切られた絶望や嫌悪感が大きいのかもしれません。 母と喧嘩になった弾みに、一度この話をしたら「そんなこと言ってない。私は悪くない。育ててやった感謝もしないあんたは最低の女だ。罰が当たるわよ。地獄に行け」と言われました。 こんなふうに両親の恥を暴露というか相談して、不悪口を犯し、親不行をしている罪悪感にも押し潰されそうです。 両親にこんなことをさせる因果を巡らせた私は、よほど業の深い人間なのではないか。 そう考えて、生きていることを申し訳なく思い、その感情にグワッと襲われる時があるのです。 この未熟さに向き合い、悪い因果をここで断ち切り、成長したいです。 私が変わることで、両親にも良い変化を巡らせたいのです。 しっかりと前へ進むためには、私はどうしたらいいのでしょう。

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死ぬ前に。

私は先天性の病があります。 現在何不自由なく生活していますが、先天性の病気で年々体に変化が起きています。 主に肝臓が悪く、肝硬変が進行しています。 いずれ肝移植が必要になると思いますが、ドナーが居ません。 移植ネットワークも先天性の病気の場合は優先順位が低いらしく、あてにできません。 身内の生体肝移植も全滅でした。 いずれ…肝臓が機能しなくなるか、合併症で命を落とすか…。普通に生活出来るのは、あと数年…と言われています。あと数年で何かしら不都合が出てきて普通には生活出来なくなるだろうと言われています。自分でも検査結果やら、体調の変化で何と無く実感があります。 自分の死が怖くないかと言われたら、怖いですが、それよりも残される子供が心配で仕方ありません。主人は真面目ですが、子供の事はさっぱりです。子供の世話をマメにしてくれたり、話を聞いてあげたり…全く期待出来ません。 きっと私が居なくなったら子供達は沢山沢山ツラい思いをすると思います。 少しでも支えになれば…と、想いを手紙に残そうにも伝えたい事が山ほどあります。 でも、自分の手で想いを残したい。何不自由のない今だから尚更そう思います。 私は何を最優先に残せばいいのでしょうか。 考えれば考えるほど、焦ってしまいます。

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嘘をつくのをやめたい

こんにちは、軟弱いもと申します 嘘は泥棒の始まりとも言いますが、私は自分がどうしようもない嘘つきだと思います。 私は嘘をつくのをやめたいです。 なぜなら、嘘は周囲の人を振り回して不幸にするからです。 嘘は職場での雑談、飲み会、ちょっとした時間に話すこと、すべてについて、自分の弱点を隠すためなのか、理想の人物を想像で造り上げてそれを自分の事と話してしまうのです。 結局嘘は露呈しているに違いないので、私は嫌われているに違いないです。 信用のおけない、いい加減で、この職場にはふさわしくないから、早く出ていってほしいと思われてる に違いないと感じています。 自分でも自分のことはどうしようもない嘘つきの、人間になりきれないモノだと思います 嘘は今に始まったはなしではなく、学生時代も、親からその日の出来事を聞かれると、まるですべてがうまくいっており、現実には一人で本を読んで誰とも話さずに過ごしていたのに、架空の会話内容でどのようだったとか友人に囲まれて楽しかった等の嘘、テスト等、目に見える結果が出る際は、自分だけができなかったのではなく、すべての人ができなかった と嘘をつきました ずーっと嘘をつきすぎて、友人もいません (親や同僚には居る前提で話しています) また、自分は何をしたいのか、どんな事が好きで嫌いなのか、わからなくなりかけています (例えば、食べ物であればある人の前では激辛マニアで、他の人の前では辛いものは苦手としている、実際に激辛マニア時に食べたいと思うものと、苦手時に食べたいと思うものとが異なるなど) 私の嘘で周囲の人をひたすら振り回し、不幸にし続けているように感じます その感覚さえ、自己保身からでたものであって、ひたすら自分かわいそうに逃げているのではないのか、等、自分が考えていることなのかよくわからなくなります。 嘘をつくのをやめたいです、どうしたらよいでしょうか

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