愛犬の突然の死が辛すぎて立ち直れません。
先日、最愛のワンコが虹の橋へ旅立ちました。9才9ヵ月でした。突然のことで頭では理解できていますが心がついていけなくて毎日泣いて過ごしています。
でも。兆候はあったのです。七ヶ月前から。かかりつけ医にかよって色々な検査をしたり投薬をしたり。本当の原因がわかったのは亡くなる前に入院させた救急病院で精密検査をして亡くなる三日前でした。脳炎でした。かなり進行していて手遅れだったのでしょう。
何故、こんなに辛いのか気持ちを整理して考えました。病気の原因が最期になるまでわからなかったこと。七ヶ月前から辛かったワンコにもっと寄り添ってあげたかったという後悔。そして何より、動けていたときのワンコの記憶が狂気に支配されあの子があの子でなくなってしまっていた姿で止まっているということです。末期の脳炎の症状らしいですが。
病魔におかされる前のあの子の記憶より
鮮明に思い出されてしまうのです。
最期は救急の先生のご尽力のもと、穏やかに私の腕のなかでお別れをすることができたことは救いでした。有難うと感謝の気持ちを伝えることができました。
病状がわかっていて余命もわかっていて迎える死。前日までいつもと変わらない姿だったのに迎える突然死。うちの子のように兆候はあったのに原因がわからず
少しずつおかしくなっていって結果迎える突然の死。どんな死も辛いことは変わりません。辛いことから逃げようとは思いません。辛い気持ちが少しでも軽くなるような心の持ち方を教えて下さい。
よろしくお願いします。
有り難し 14
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