2022/04/04発達障害者としていかに仏教から学ぶべきか
たびたびお騒がせ致します。いい年齢をして、老親と同居しつつささやかな自営業を営んでおります。発達障害にて手帳と年金の恩恵にも浴しており、国家と社会とへ、いつも深い感謝をいだいております。
とはいえ、片親が死にかけており、その人が世を去った場合、すぐに困窮するということはありませんが、それでも今後何かと頭を悩ますことも出て参りましょう。なんとか勇敢に向かい合って参りとうございます。そのための力を自分にとって縁深い仏教から得てゆきたいと念じてやみません。
ただ、これまでの人生において「生きづらさ」からの救いを求めていくつかのお寺さんの聞法会に通ったりもしましたが、決してお寺様やそこに集う法友のせいではなく、私自身の至らなさ(むろん障害と無縁ではありません…)から結局疎遠になってしまいました。私自身、私のせいではありますが、心に痛みを覚えたこともございます。まさにいわゆる「ヤマアラシジレンマ」そのものです。どうしたら、こういう失敗を繰り返さずに済ませられるでしょうか。
むろん、一般的な人間関係については主治医さんや専門家さんで相談できる相手に恵まれておりますが、こと仏教がからむとどうにも相談しづらいというのが率直なところでございます。回答僧諸師から厳しくも率直なアドバイスを頂ければ幸甚至極でございます。私自身お寺に通うばかりが仏教と結縁する道ではないと思いつつあります。
有り難し 23
回答 1