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検索結果: 1358件

恐怖や不安、苦しみと向き合う覚悟が持てない

何度も質問してしまい、大変失礼致します。 いつもhasunohaを拝見しながら、自分自身と向き合い、考えさせられております。 そんな中、自分の中で「私は何も分かっていないのではないか?」という考えが浮かび、また今までの私は「苦しい思いや辛い思い、悲しい思いをしたくない」という考え方に強く「執着していた」のではないかと考えるようになりました。 そういった考え方に執着しているせいで、自分が嫌だと感じたことや、やりたくないと思っていたことを避け続けてしまったせいで、全く自分が成長できていなかったことに気付き、とても情けない気持ちになってしまいました。 さまざまなお坊様のありがたい言葉を何度も拝見することで「苦しい思いや辛い思い、悲しい思いをしてでも、これからは自分の足でしっかり歩きながら、他人や社会にお役に立てる人間になりたい」と思っているのですが、いざ「これを始めてみよう!」と思っても、自分の中で「恐怖心や不安」が出てしまい、なかなか手を出すことができません。 恐怖心や不安を抱えながらでも、それでも新しいことや自分が怖いと思っても、それでも手を出せる「きっかけや心構え」など、何か良い方法があれば、是非教えていただけませんでしょうか? 私はもう、過去の自分とはさよならしたいですし、変わりたいです。新たな考え方で、頑張っていきたいと思いましたので、このような情けない人間に渇を入れていただけるとありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 7
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2023/06/03

年を取るのが怖いです

最近 年を取るのが怖いです。 私は、まだ十分に若いと言う年齢ですが、もう既に怖いです。 子供時代は、早く大人になりたいとか、早く30歳になりたいとか、早く60歳になりたい、80歳になりたいなど早く年を取りたかったです。でも最近は、年を取ることにとても恐怖を感じていて、毎日その事を考えてしまいます。 10代の頃は、早く30歳になりたいとか、オーストリア皇帝カール1世の享年を越えたいなど思う気持ちがありました。 私が年をとることが怖い理由は、今の自分が変わってしまうかもいう恐怖です。その事を毎日考えています。とても苦しいです。誰でも年はとるものということは分かっているが、それでも怖いです。 年を取るってメリットないのですか? 私の好きなオーストリア皇帝カール1世の年齢を思い出します。カール1世は1922年に34歳という若さで亡くなりました。カール1世は、亡くなった後は年を取らなかったのですか? 過去を忘れられないことも苦しいです。周りの人は過去のことを忘れて、前に向かって歩いているのに…過去のことをいまだに引きずっている自分がなんか嫌悪感を感じます。 過去は忘れること、過去をやり直すことも出来ないことも分かっていますが、過去を忘れたくても、成功している人や、キラキラしている人を見ると、過去の失敗が思い出されます。また過去の失敗など考えます。過去を忘れたくても忘れられないです。過去を忘れて、前に向かっているが羨ましいです。 過去を忘れられないことで、母親とも険悪感になりました。 年を取る恐怖と、過去を忘れられないことが一番の今の自分にとっては苦しいです。 オーストリア皇帝カール1世は、亡くなった後も年を取らないのですか? つまりカール1世は34歳のままですか?

有り難し有り難し 2
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2022/06/15

安楽死と怖い気持ちがあります

大事な人や家族の動物が、病気になったり苦しそうだったりすると、とても辛いです。 辛そうなのを見たくないから離れるという話を聞いて、なんてひどいことをと思います。 ただ、やっぱり辛いから怖いし、みんないつかは死ぬのだから、それならどうすれば楽に死ねるかを考えてしまいます。 たとえば、処置するのに麻酔をかけないといけなくて、麻酔にリスクがあってそれきりになるかもしれないと言われた時、麻酔をかけてそのままいけるなら苦しくないからその方が良いのではないかと思ってしまいました。 精一杯生きるべき、というのはわかるんです。 でも充分頑張ったと思うし、一緒にいたいと思うのは私のエゴも多いと思います。 うまくまとめられなくてごめんなさい。 どうして、大切な存在が弱ったり去ることを思うと怖くてつらくて離れたくなったり、そこから早く解放されたいと思う気持ちとずっといたいと思う気持ちと、ひどくて矛盾した気持ちになるのでしょうか。 また、極端な言い方になってしまいますが、楽に眠るように殺してあげる人は、相手のためになら良いことをしてあげていると思ってしまうのはおかしいでしょうか。 生きる中でさまざまな経験をするし、中には良いことや楽しいこともたくさんあります。 辛い経験をすることで幸せをより鮮やかに感じられることもあると思います。 でも、もし本人がもう終わりたい、楽になりたいと望む場合、それを叶えてあげるのは悪いことなのでしょうか。

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2021/08/24

いつ逮捕されるか怖い

私は一年前(もしくは半年前)まで盗撮をやめたり再開したりしてきました。 今は盗撮しづらいスマホケースを買い、カメラにはシールを貼って、反省できるよう日記を書いて再犯を防いでいます。 画像はそこにあるだけでつらいので、盗撮をやめるたびに消しています(専門家が調べれば見つかるかもしれませんが)。 ネットにはアップしていませんが、自分の他の端末にメールで画像を送ったりしていました。 今まで捕まる気配がなかったので、被害者は気づいていないのかもしれません。 なのでそれを理由に安心しようとする最低な自分がいます。 また罪悪感があり、捕まることも怖くて鬱っぽいです。 起きたら自分の過ちについて考え、罪悪感と恐怖で何もできません。 本来なら被害者に謝るべきですが、母やカウンセラー、友達や被害者の一人に情報を伏せたり話を変えたりして相談した結果、何も知らない被害者を傷つけてしまうため、伝えない方がいいと皆は言っていました。 私も家族に迷惑をかけたくないし、捕まるのが怖いという甘えもあり、この案に賛成しています。 しかし、それは自首しないということです(被害者にも連絡がいくらしいので)。 罪には相応の報いが必要なのに、それから逃げるなて最低な行為です。 しかし、捕まるのは怖い。 被害者にもさらに迷惑をかけ、支えてくれた家族、信頼してくれた人々を傷つけてしまう。 それに被害者には私の友達、片想いしていた人もいるのです。 本当に馬鹿なことをしてしまいました。 今は、最低ですが常にいつ捕まるかと恐怖を感じています。 カウンセラーさんや母はただ再犯防止を続ければ良いと言っていましたが、本当にそれだけでいいのか疑問です。 私はもっと何か罰が必要だと思っています。 しかし私だけならまだしも、他の人にも迷惑をかけるので捕まるのは怖いです(酷い話ですが、迷惑をかける人がいなくても、私は捕まるのが怖いです)。 私はもっと正しい人間になりたかったし、周りにそう思われるよう振る舞ってきました。 だからこそ、今の私が情けなくて、被害者にも申し訳なくて苦しいです。 最後に問題のまとめですが ・捕まる恐怖と被害者への罪悪感をどうすべきか ・再犯防止をするだけで本当にいいのか その他、何か再犯防止対策や性欲をコントロールする方法があれば教えてほしいです。

有り難し有り難し 7
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外に出るのが怖い

だんだん1人で外出するのが怖くなっています。 昨年の10月頃からだんだんと、通りすがりに死ねと言われたり、舌打ちされたりする事が多くなってきて、今は高確率でそんな目にあっています。 そのうち犯罪に巻き込まれそうで正直ものすごく怖いですし、何事もなく帰ってこれた日には嬉しすぎて涙が出ます。 頭の中で歌を歌ったり、「私はハッピー」みたいな暗示(?)を唱えないとすぐいろいろ思い出したりして不安になって死にたくなります。 私は今年後厄らしいです。去年厄年だった事も今年が後厄な事も初詣の際に貼ってあったポスターで知りました。こんな事がありますし、厄払いをしてもらうべきなのでしょうか?(後厄についてあまり知識がありませんが) 厄払い意外にももうひとつ、 一昨日、試しに動画サイトで悪霊を取り払う動画を2種類見てみてみたところ、 1つ目はお鈴の音に耳がぞわぞわっとして耳を塞ぎたくなる不快音、 2つ目は正座して手を合わせていたら脇腹などの筋肉が頻繁に動いて正座が耐えられなかったりして、なんだか凄く怖かったです。 翌日は何も起こらなかったどころかちょっといい事もありました。(その次の日は舌打ちされてしまいましたが) こういう動画は毎日見てもいいものなのですか? (全然知識がなくて申し訳ありません) もし良いのであれば、個人的お守りとして毎晩見ようかなと思っているのですが...。

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コロナが怖くて好きなことができない

世界的にコロナウイルスが蔓延しており、日本でも毎日感染者数がニュース速報で流れています。 私も2月ごろからコロナ対策を実施し、外出等の自粛や手洗い消毒の徹底をしどうにか感染せずに過ごしております。 専門家によっては、数年から数十年はこのような暮らしが続き、もう昨年までのような日常には二度と戻らないと言われています。 今は、平日は毎日仕事に行き、休日は自粛のためほとんど家にいます。 昨年までは、スポーツ観戦や音楽鑑賞等アクティブに過ごしていましたが今年は1度も行っていません。 世間的に経済活動が再開して娯楽産業やイベントも再開して日常の一部が戻ってきています。 しかし、私はまだ戻れていません。 コロナが怖いからです。 病気になると苦しい、命を落とすかもという怖さよりコロナにかかると犯罪者扱いをしてしまう世間と、誰かにうつしてしまい殺めてしまうかもという怖さが強いです。 コロナになると会社やお客様に損害や迷惑がかけてしまいます。 世間の目、会社(上司)の目が怖い、そして会社でコロナ第一号になりたくない。ということが要因として大きいと思います。 他の人は、居酒屋で飲みながら会話したり、キャバクラや性風俗店に行ったりしています。 私だって飲みに行ったり、性風俗店に行ったりしたいです。 でも、もしかかったらと思うと何もできません。 SARSや新型インフルエンザの時はここまでしなかったけど、TVからの洗脳かもしれませんが恐怖感でいっぱいです。 これからは仕事だけで人生が終わると思うと本当に辛いです。 早くスポーツ観戦に行きたいし、居酒屋、性風俗店だって行きたいです。 どうのような考えで人生を歩んでいけば良いでしょうか? 怖がって何もできない私とキャバクラや性風俗店に行ったりしている人との考え方の違いってなんでしょうか? どこでも行ける人が羨ましいです。

有り難し有り難し 12
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2021/07/09

人に嫌われることが極端に怖い

いつも通っている病院の予約があったのですが、大雨の影響で遅れそうで、事前に遅れるかもと連絡をしました。 そして渋滞などで結局、遅れても◯時までに来たら診る、と伝えられた時間を15分以上遅れて到着してしまいました。 すごく申し訳ないという気持ちがありながらも受付に行きました。 受付は挨拶もなく、愛想が悪いのはいつものことですが今日は更にこんなに遅れるなんてありえないという態度で、後ろにいた看護師数人も時計を見ながら顔を見合わせていました。  そこで私はやっぱり来ない方が良かった、改めて予約を取り直せばよかったと泣きそうになり後悔しました。私は極端に人に嫌われることが怖くて、その病院でも愛想良く、迷惑をかけないよう、良い患者を心がけていたので一気に努力が水の泡になったような気にもなってしまいました。 そのあと、特別に診てもらえることになりましたが、申し訳なさとスタッフの態度の恐ろしさで苦しく、現実感を感じませんでした。受診の時は先生もさっき顔を見合わせていた看護師さんも優しくしてくれましたが、絶対に悪口を言われているとも思っています。 もうこれから行く気が起きないほどショックです。 私は鬱で通院しながら自宅にずっといるためちょっとした傷つく出来事にも一切の耐性がなくなっています。その最中でのその出来事なので大打撃で、とても苦しいです。 そして益々、日常や社会に戻れる自信がなくなってしまいました。 どうやって生きていったらいいかわからないし、生きるのをやめたいとさえ何度も思います。

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人との接触がとても怖いです。

はじめまして。希死念慮に駆られていたところこちらのサイトを見つけましたので、相談させていただきます。 タイトルの通り私は人との接触に恐怖を感じます。それは誰かと直接会って話すということだけでなく、電話の応対や文字、TVなどの映像も含まれます。耳が過敏なのか酷い時には家族の足音や呼吸音にさえも強い恐怖や不安を感じます。 私の領域を侵害されているような気がして、生命が脅かされていると被害妄想してしまいます。 12-3年前から度々あった事なのですが、ここ7年ほどは常に上記のような状態です。 中学高校は不登校でした。どうしても学びたい事があり大学へ進学しましたが、自室を出た瞬間何処にいても他人がすぐ近くにいて、大きな音が溢れる社会はとても生きづらく、毎日精神と体力を磨耗しながら勉強しています。 自分に向けられた訳ではない怒りや嫉妬、侮辱の言葉が耳や目に入るだけでも、その場から逃走したいと強く思います。 しかし教室や電車からは逃げられません。 常に胸や喉に何かがつかえているような圧迫感に苛まれています。 鬱々とした気分を払拭しようと、筋トレを一年ほど続けているのですが、悪化するばかりです。 体力も不登校の間に減って、神経過敏でメンタルも人一倍弱くて、人付き合いも得意でなく、生きているのが辛いです。 学業やバイトだけで倒れてしまう自分が将来仕事ができるとも思えません。 そもそも私如きがこんな事を吐露するのがおかしいのかもしれません。 人間ノーストレスで生きられないこと、辛いのは私だけでないことは理解しているつもりですし、まだ学び足りない事だらけで死にたくないと思っています。 でも頭の中には常に漠然と"自殺しなければならない"という使命感があり、これまで何度か消えようと試みました。 これからまた大学が始まります。人のいる空間に行かなければなりません。怖くて眠れません。想像するだけで涙が出ます。 いつまた引きこもりになるかもわかりません。社会の役に立てません。お世話になった人達に恩返しの1つもできません。 人間に恐怖を抱く私もまた人間である事が恐ろしいです。 少しでも良いから楽になりたいです。 ここまで読んでくださりありがとうございます。 長々と申し訳ありません。 ご回答いただければ幸いです。

有り難し有り難し 3
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2021/11/09

死の苦痛が怖くて仕方ありません

死の間際に感じているであろう苦痛が怖くて仕方ないです。 最近、ときどき「死ぬ間際の苦痛」がどうしようもなく恐ろしくなってしまうことがあります。 多くはフィクション作品やドキュメンタリーを鑑賞している際に感じています。「死」や「病」に関する描写が出てくると、ふと「死ぬ間際にはどのような感覚なのだろう」と想像してしまうのです。 例えば病であれば、病床で満足に動くこともできず逃げられないまま病による苦痛を味わい続ける日々を想像し、気分が悪くなってしまいます。 フランス革命の話題であれば、「ギロチンにかけられた場合でも間髪入れずに死ぬのではなく、一瞬は生きているだろうから、その際に激痛を感じているのだろうな」などと考えてしまいます。 それ以外にも、例を挙げれば枚挙に暇がありません。 調べてみれば、やはり「苦しまない死」を享受できる可能性はそれほど高くないとのこと。 私はこの、「人生の終わり間際に大きな苦痛が予約されている」という状況そのものに耐えがたい恐怖を感じてしまいます。 思えば、私は「予定された苦痛」というものが非常に苦手です。 以前、微熱と悪寒があり「もしかしてインフルエンザかも」と思った瞬間に、来たる高熱での苦痛への恐怖で血の気が失せて吐きそうになったこともありました(ただの体調不良でした)。 コロナウイルスのワクチンを接種した際も、注射そのものではなく、ほぼ確実に発生するという副反応へかなりの恐怖を覚えていました。 死の苦痛も、私の中では同じです。 死ぬことそのものにはそこまでの恐怖を感じてはいません。 ですが、そこに至る過程である「苦痛」の存在が、私は恐ろしくてなりません。 夜遅くや、朝起きたとき、ふと浮かぶその恐怖に押しつぶされそうになってしまいます。 こうした「来ることが確約されている痛み」への恐怖を和らげるためには、いったいどのような心構えでいればいいのでしょうか?

有り難し有り難し 11
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