不妊治療と不育症。流産。心の持ち方
顕微授精で長男を出産したのが36歳。それから5回流産しました。途中から不育症の治療も並行していますが、41歳になり、今度はなかなか妊娠に至りません。
私たちは自然妊娠が難しく「治療終了=諦める」になるので、長男が小学校に入る頃を区切りに、あと1年前後は治療を続けるつもりです。そうしないと、きっと「あの時続けていれば産めたかも…」と永遠に考えてしまいそうなので。
ただ、期待したり、落胆したり、もっと早く不育症治療を始めていたらと後悔したり…、心に湧く様々な感情と付き合うのに疲れてしまいました。
治療と次の妊娠にそなえて仕事をセーブしたことにも虚しさを感じます。
一方、こんな経験をしているからこそ、長男のことは本当に愛しく、生まれてくれた奇跡には感謝しかありません。
願いが叶うなら、そんな奇跡をもう一度私に与えてほしい…。
でも「もう私のもとに赤ちゃんは来ないのかも…」という気もしていています。
残りの治療期間を、私はどんな気持ちで過ごせばよいでしょうか。
前向きでいることにも疲れました。一層のこと期待も落胆もせず、ただ心を無にして治療に望めたら…なんて考えたりもします。
有り難し 16
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