2024/04/04老犬の介護が辛いです。
保健所から保護して8年になる老犬を飼っています。
最初の2年は犬らしく楽しい愛犬との生活を過ごせていましたが、2回の手術(避妊手術と乳腺腫瘍)もあり、また共働きで長く留守番をさせることがたまにあり、その間に外での工事による騒音で犬が恐怖症になってしまいました。
夜中に隣人が帰宅する足音などでも飛び起き恐怖で震え家中徘徊するようになり、そうなると高いところに登ったり物を倒したりとそばにいなくてはならず、介護のために仕事を辞めました。
夜中に何度も起きるので自分自身も寝不足の日々を過ごして3年が経ちました。
昨年、私自身が癌になり手術をしました。
その時は実家に愛犬と共にお世話になりながら、なんとか過ごしておりました。
そして癌が再発してしまいました。
老犬の介護による寝不足やストレスが原因なのではと考えてしまいます。
愛犬の恐怖症は病院で処方された薬と歳で耳も遠くなり大分良くなりましたが、今は認知症が始まり、なかなか寝ない、夜中に何度も起きるなど、寝かしつけや体を支えるなど介護の度合いは強くなってきました。
夜中の老犬の介護中、あと何年この大変な時期が続くのか、早く死んで欲しいと願ってしまいます。
この子さえいなければ自分は病気にならずに済んだのにと根拠のないことを考えてしまいます。
フラフラする体を支えてあげなくてはならないのに怒りが込み上げ、体を突き飛ばし叩いてしましました。
その後、愛犬にした行為を後悔し、謝り悲しくて泣けて来ました。
でもまたこの怒りの感情は幾度となく押し寄せて来ます。
自分は偽善者なんだとつくづく思います。
愛犬が亡くなった時に後悔しないよう穏やかな気持ちで日々過ごし、介護するためには気持ちをどのように保てば良いのでしょうか。
有り難し 11
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