踏みにじられたいという欲求について
誰にでも、こだわりや真面目に取り組んでいること、話題にしたく無いことなどの他人に土足で踏み込まれたく無いゾーンってものがあると思っています。
私自身、他人のそういうのを察すると避けますし、大体の人達は何も言わずに見守ってくれたりします。
親しき仲にも礼儀ありと言うのか、タブーに触れて相手を傷つけない為に、そして自分も嫌われないように、そうするのだと思います。私はそうです。
私にもそういったどんなに親しい友人にも触れて欲しく無いものごとが有ります。
いい意味でも、悪い意味でも、本気だから茶化されたく無いし、自分による自分の為のものだから、と感じます。
ですがその一方で、他人にそれを指摘されたい、話題にされたい、踏みにじられたいと思います。
話題を避けてくれたなと思う瞬間があると寂しさを感じることもあります。
これは承認欲求なのでしょうか。
他人から自分という存在を知ってもらっていることを明確に確認したいのか、と考えたりします…
本音でぶつかりたい、とはまた違うような気もしますし、なんでも話せる友人に一度言ったことがあるのですが、友人からの私を傷つけないようにという優しさを無碍にしてしまっているような、困らせてしまっている罪悪感を感じました。
私も大切な友人にそういったことをしたくは無いと強く思いますが、私はされたいのです。結果自分は傷つくだろうむかむかするだろうもしかしたら嫌いになるかも、とは思いますが…
自分でもよくわからない感情にモヤモヤしています。あまり人には共感されにくいと思い他人には話せずに寂しさを感じています。
皆さまの視点からのお話を聞かせていただけたらと思います。
有り難し 2
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