心が弱い
心が弱く、目の前の現実と向き合うことができません。
希死念慮が昔からあります。
HSPだとわかり、一時期は楽になりました。
しかしふとしたきっかけで落ち込み、辛さを感じると(HSPは気質で治るものではない為)私はこの先もこういう感覚を持たなければいけないのか、できればもう味わいたくない、とくじけそうになります。
自分で自分の気持ちに心を潰されそうになるような感覚です。とても苦しく、消えたいと考えます。
HSPはいい面もあり、美しい景色やアートなど、人より敏感に感じ取れ人の何倍も感動できるといいます。
その面は嬉しいですが、やはり前述したものが辛いです
また、ショッキングな出来事にも心が潰れそうになります。
そうなると現実と向き合えず、心が泣いたままその現実が終わるのを待つようになっている気がします。物理的に逃げてはいないけど心が逃げているというか、心が傷つくのできちんと受け止められていない、そんな感じで過ごしています。
それは常に自分の心と戦うような感覚で、自分の心を守るばかりで人のためになにかをするということができていないように感じるのです。
普段は、以前よりは自分も周りも心地よく過ごせるように行動できるようにはなりましたし、それはとても幸せに思います。ただなにがきっかけで落ちるか自分でもわからないため不安です。
死にたいわけではないけれど消えたいという気持ち、心が潰される感覚をもう味わいたくない、そんな自分がこれから健やかに心を育てるにはどうしたらいいでしょうか。
有り難し 16
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