自分の醜さに絶望しました。 自己嫌悪が止まりません。
かにかまと申します。
自分自身の過去に対する自己嫌悪が止まりません。自分の醜さに絶望しました。
自分は他者と争いになった時は、悔しくても場を納めるために、自分から折れたり、怒りを相手にぶつけないようにしてきました。どちらかというと我慢する方でした。
自分は平均以上の知性と理性を持っている人間だと今の今まで信じておりました。
しかし、ふとしたことがきっかけで
自分がやってしまった悪いこと
(犯罪ではなく、他人を傷つけてしまった、他人に八つ当たりしてしまった、他人に失礼な態度をとってしまった、友人に嫌なことをしていた、友人にひどいことをしてしまった、他人を馬鹿にするようなことを言っていた、後輩をイジってしまった...など)
を思い出してしまい、自己嫌悪に陥りました。自分の醜さに耐えることが厳しく、とても辛いです。
他人にされる嫌がらせを人一倍嫌がり、それをした相手を人一倍嫌うくせに
自分が無意識に他人にやってきた何気ないことは、他人にとって、とても嫌なことだったのではないか?と考えました。
これは本当に恐ろしいです。自分が自分で嫌いなことを無意識に、考えなしに他人に実行してきたということは、このまま何も振り返らずに生きていると、これからもずっと繰り返してしまうということでもあるからです。
自分を被害者だと思っていた事実は、実は違っていて、自分は誰かにとっての加害者かもしれない恐怖と自分への強烈な嫌悪感。もう心が悲鳴を上げそうです。
対策として、紙に書き出しました。
心理学の観点から考え、過去は変えられず、これからどうするかを考えるべきだと結論が出て、これからの対策案を練りました。しかし、過去は変わることはありません
意図的に他人を貶めたり、嫌がらせ、いじめをしたことはありませんが、自分が知らず知らずのうちにしていたことは誰かを不快にさせていたかもしれない恐怖に心が折れそうです
こんなこともある、次上手くやれば良い、そんな考えもあると思います。ですが、自分はこの事実をこのまま流したくない、終わったことだからと開き直りたくない、しっかり向き合いたいと思います。
この事実に対してどう向き合い、これからの未来、これからの人生を生きていくために、どう捉えていけば良いのか、どう考えて生きていくのかのヒントをお教え願えませんか?
宜しくお願い致します。
有り難し 24
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