hasunohaの僧侶の先生方に以前も相談でお世話になりましたるると申します。 子供を産まなかった女性が落ちる石女地獄というものがあると知りました。 かつては不妊の原因は全て女性にあると考えられ、前世の業縁や罪過のせいで子供が産めずその結果地獄に落ちるとされるとありました。 現代は医学が進歩し、不妊の原因は男性が半分であることが判りました。 そこで三点疑問があります。 ・子供を作れない男性が落ちる地獄があるのでしょうか。 ・そもそも、男女ともに子供を授からない人が落ちる地獄はあるのでしょうか。 ・時代と共に地獄が変更されることはあるのでしょうか。私たちが死後落ちるとされる地獄が、現代のこちら側の世界の都合が変化するなどあるのでしょうか。 疑問が多くて申し訳ございません。 お教えをいただけたら幸いです。
浄土真宗大谷派寺院を菩提寺にしております。 昨日大叔父の2なのかに行きました。 導師様がではお経をまず読みまして…と流れの説明があり、阿弥陀経を読まれたので、一緒に読みました所、1重のお経の最後3行程を飛ばして、2重を読み始められました。 三首引きの様な物が阿弥陀経にもあるのでしょうか? 色々な方の阿弥陀経を聞いて来ましたが、こんな阿弥陀経は初めて聞いたので不思議で仕方ありません。 どうぞご教授お願い致します。
素人が五鈷杵などを持つことはやはりやめておいた方がいいですか?? できれば理由も教えてください。
自分は仏教について全く詳しくありません。 しかし、仏教を辞めたという知り合いから先日こんな事を言われました。 一切皆苦、四苦八苦、諸行無常… 仏教は当たり前の事を言ってるだけで、何の救いも無い宗教だと分かった。 この世の中は抗えない事が多いから、諦めて受け入れて、死になさい。 そういう宗教だと分かった…と。 本当にそうなのでしょうか? 住職の方々の意見をお聞きしたいです。
庫裏の修繕費用を檀家で全額負担して、修繕する事が決まったのですが、その金額が本来かかる修繕費用よりも約倍額の200万円程誤魔化し多く請求させている事が発覚いたしました。 どうして発覚したかと言うと、お寺のお手伝いをさせて頂いている時に、庫裏の修繕見積書が乱雑に置かれていて、正規の金額がたまたま目に入ってしまいました。 またお寺の修繕を依頼された知り合いの業者さんが住職さんに、大幅に誤魔化した金額の見積書の作成をしてくれとお願いされ、断ったと相談されました。 業者さんの話と見積書の内容が合致し、尚且つ一般的な建築業者さんなら明らかにおかしいと気付く金額でもあります。 また、不審に思った檀家さんが住職に見積書の提示を求めると言う話も聞きました。 とても小さな町なので、この問題がすぐに広まり大問題になる事が予想されますが、とても良くしただいている住職さんなのでショックでどうしたら良いのか分かりません。 檀家の少ないお寺なので、何か深い事情があったのかなとも思いますし、嘘であって欲しいとも思います。 また住職さんの言葉に何度も助けていただきましたが、それが嘘だったのかとも思ってしまいます。 誰にも相談する事が出来ず、苦しいです。 どうかアドバイスをお願い致します。
家系は浄土真宗ですが、最近真言宗の教えが、気になっています。 個人的に、真言宗を宗派としても、問題ありませんでしょうか。
初めて質問させて頂きます。 母は熱心なとある新興宗教の信者です。私はその2世になりますが、幼少期から嫌な思いがあり活動してません。 ですが神仏に興味があります。色々勉強していきたいのですがどのようなことをすればいいでしょうか。色々な宗派もお有りなので教えも様々でこんがらかってしまいます。 今子供の事やお金の事など色んな事に直面してて勉強して心豊かな人間になりたいと思ってます。 どうかご教授お願いします。
こんばんは。一つ思ったの、ですが、不動明王には、「金毘羅童子」と「制多迦童子」と言う、凄い手下がいるそうですが、一緒の寺に、居ない(祀ってない)のは、何ででしょうか?
僕は中学生で、興味のある職業について調べています。 僕が選んだ職業は、趣味の仏像鑑賞にも精通する僧侶です。 質問の内容なのですが ・仕事内容 ・その職業に就くためにどうすればよいか ・仕事中に心がけていること ・その仕事をしていてやりがいを感じるとき この質問に答えていただけないでしょうか。宗派や、寺院によって変わることは、承知しております。 答えづらい質問は無視していただいて結構です。 よろしくお願いします。
菩提寺を変えずに、菩提寺とは違う宗派の信徒に正式なる方法はあるんでしょうか ※現在の菩提寺の宗派も、信徒になろうと考えている宗派も、分派や新興宗教等ではなく十三宗派に含まれるところです。
私の婚家は真宗(東本願寺)なのですが、傾聴の会で知り合ったお坊様は浄土宗です。 何度かお話しするうちに心安くなり、私の性格や心情をお汲み取りいただけて信頼をしています。 万一私が亡くなった場合このご住職にお葬式をして頂きたいのですが、違う宗派のお坊様でもお葬式をしていただけるのでしょうか? ご住職にその旨をお話したら、承りましたと仰ってくださいましたが、主人の両親や親族がどう思うかわかりません。数年前に大病をして以来、最期の時のことをよく考えますが、お葬式の時ぐらい私のことをよくご存じのお坊様にしていただきたい、末期の望みですが叶うのでしょうか? エンディングノートにはご住職の名前を書き、必ずこのご住職にと記載してありますがいかがなものでしょうか? よろしくおねがいします。
以前寺族(真宗大谷派)の彼と婚約していたのですが彼の浮気、DVで婚約破棄になりました。 以前から結婚前に教師資格を取るという約束だったので結婚に向け1から学び始めるというところで婚約破棄になり現在に至ります。 婚約破棄になった今お寺とは関わりのない人間になってしまったのですが現在不思議と仏教について学びたい、深く追及したいという気持ちが以前より強くなっており教師になろうかと考えています。 ですが同時に師僧を見つけることができるか、スタートラインにも立つことができないのではないかなど今後についての不安も多々あります。 色々な不安がよぎっている中私はこのまま自分の思う道に進んでもいいのでしょうか。 寺族ではない私が教師資格を得た場合次の道へはどのように進んで行けばよろしいのでしょうか。 また教師になるにあたって剃髪をしないといけないのでしょうか。 長々と申し訳ありません。 よろしくお願い致します。
ときどき病気や死の不安、現実のむなしさに押しつぶされそうになり、酒に逃げ日常生活に支障がでるときがあります。 この状態から脱しようと以前から興味のあった般若心経、歎異抄、仏陀の本を読みました。 そのお陰か禁酒に成功したり(三か月間ですが)規則正しい生活を送るれる時期もありました。 しかし、継続することが難しくどうしようもない不安に襲われるとまた酒を飲んで紛らわすということの繰り返しです。 現実の不快さのまえではどんな言葉も心に響かず、飲めばすぐに忘れられる快楽に抗うことができません。 修行僧の方であれば、修行によって救われることがあるかもしれません。 私のように家庭をもち普通に仕事をして、仏陀のいうような愛するものを持つなという言葉を実践することも不可能、親鸞のように阿弥陀仏の救いを信じ切ることもできないものに救いの道というのはあるのでしょうか? 大層なことを書きましたが本当のところは、ただ苦痛から逃れたいだけで、そのためなら酒でも仏教でもなんでもいい、という本心があるのです。 駄文、散文失礼しました。
昔、坐禅が坐禅するということを聞いたのですが、よく分かりません。 検索をしても出てこないので、詳しいお方ご教示ください。
先月、同棲中の恋人を、自死で亡くしました。まだ四十九日は経っていません。 彼は年下で、学生でした。同棲を始めてから1年半ほど経ちます。私も彼も、精神的な病気や睡眠障害等を患っており、私は社会人として働くことも出来ず、彼も私もアルバイトをできる範囲でしておりました。お金も健康もたくさんはありませんでしたが、とても幸せに暮らしておりました。 ここでお尋ねしたいことは沢山あるのですが、急ぎでお答え頂きたい事のみ今回はご質問させていただきます。 彼がいなくなってから、色々な事を調べました。ここまで親しい方の不幸事は、私の人生でも初めてです。四十九日が終わると、次の世界への生まれ変わりが決まる、との事でした。四十九日の間に生前の罪や行いの審判を頂き、新しい世界への生まれ変わり先が決まると。三途の川を渡る事や、六道という道があり、最終目標は浄土へ行くことなど。 彼の場合、若い年齢での自死となります。逆縁というものになるそうです。 三途の川を渡る手前に河原で石を積み罪を数えている子供たちがいると読みました。彼は、親より先に亡くなってしまったので、三途の川で石を積み続け、生まれ変わることは出来ないのでしょうか? また、四十九日に生まれ変わり先が決まると言うことは、彼はもう私のそばからいなくなってしまうという事なのでしょうか。新しい世界で生きていても、私の傍で見守るなんて器用な事は可能なのでしょうか。 それとも、私と彼は完全に離れてしまい1人になってしまうのでしょうか。 よく霊感のある方などで「おばあちゃんがあなたの後ろで見守ってるよ」等を仰られています。その方は四十九日以降の生まれ変わりの中、見に来られているのでしょうか。スピリチュアルであり、どこまで信じるかは人次第なのは承知の上です。 彼は、遺書に「ずっと見守っている。あなたの守護霊になると決めていた」と彼の意思を残しました。守護霊になるには何世紀も必要な事を調べて知りました。 正直、彼には苦しんで欲しくないものの彼が傍におらず、見守ってくれていないとなると頑張れる事も頑張れなくなるだろうと思っています。ワガママですが、そばにいて欲しい成仏なんぞして欲しくないと言うのが本音です。そんなのダメな事は重々承知の上です。 四十九日以降、彼は私を見守ることが出来るのかが分からず、とても不安です。 お力添えお願いします。
とあるお坊さんが釈迦は自殺について原典から観ると「自殺しても人生の負け犬で、来世も不幸になることでしょう」と説いたと仰っていますが、本当に釈迦はそのように説いたのでしょうか?
私の地元に全国的に有名なお寺があるのですが、そこのお坊さんが超高級車であるフェラーリやマクラーレンを長年所有していると知りました。最近は中古価格が1億円を超えることもあるマクラーレンを所有しているそうです。親に聞いて見たところ、昔から地元では有名だったそうです。 私の中でお坊さんと言えば質素な生活をするのが当たり前?だと思っていたので大変驚きました。超高級車を乗り回すなんて煩悩の塊ではないかと思うのですが、お坊さんが超高級車を所有することは仏教の教えやお坊さん達にとって問題のない事なのでしょうか?
四十九日の極楽浄土への旅立ちの時間は何時なのでしょうか。 影膳はいつまで必要なのでしょうか。
皆様が色々と抱えているお悩みのご相談やご質問の中失礼致します。 お寺などにいらっしゃる山務員さんとはどの様な方なのでしょうか??
父を亡くし、先日四十九日の法要を終えましたが、四十九日の法要を行った日は亡くなってから四十六日目であり、本当の四十九日の日ではありませんでした。そこで、 ①父はどのタイミングであの世(極楽浄土?)を目指すのでしょうか。 ②お供えなどは本当の四十九日まで行った方がよいのでしょうか。 ③お供えや話しかけたりするのは本当の四十九日が過ぎてもして良いものなのでしょうか。