hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「 癌 」
検索結果: 842件

悪縁を断ち切りたい

流産や不妊について、以前こちらで相談させていただいた者です。その後少しずつ立ち直りかけたところで、父が末期癌であることが分かりました。 父は健康こそが「趣味」のような人でしたので、癌であること、ある程度進行していることが分かると、精神的な苦しみは大変なものでした。絶望と怒り、痛みを訴えつつ10か月間闘病し、去年他界しました。そういう父でしたので最後まで末期であることは言えませんでした。余命はそれほど長くないということを隠しながら、母と共に父を励まし、付き添い、看病し、とてもつらかったです。 このため、私は昨年ようやく再就職した会社を再び辞めざるを得ませんでした。今は、夫の仕事もあまりうまく行っておらず、近いうちに会社を辞めることになるかもしれません。母は広い家に一人で寂しく暮らしています。 流産、家族の死、失業など、悲しいことや苦しいことが続いて、心が折れてしまいそうになります。このまま歩いていてもこの先は真っ暗な淵なのではないかという気持ちに襲われることもあります。 こういう悪循環というか、悪運みたいなものは断ち切ってしまうことなどできないのでしょうか? ご助言いただければうれしいです。

有り難し有り難し 28
回答数回答 2

父がもうすぐ死んでしまいそうです。

初めまして。読んでくださってありがとうございます。 18歳、大学生です。父親が膵癌にかかっており、抗がん剤治療を受けています。 本日、治療の成果を見るためのCT検査がありました。私はその場にいませんでしたが、父が検査結果を教えてくれました。 その結果、辛い副作用に耐えているにも関わらず、抗がん剤があまり効いていないことが分かりました。 うん、うん、と話を聞く事しか出来ませんでした。何も言うことが出来ない私を見て父は、すぐに明るい話題に切り替えてくれました。 明るく楽しく振る舞う父に、気を遣わせる自分が憎いです。 父の方が辛いのに、今このように自分の思いを吐き出しているだけの自分が本当に情けないです。 父のことが大好きなのに、お別れの言葉になってしまいそうで、それすら伝えられない自分が悔しいです。 日中は、現実を忘れて父と楽しく過ごしています。その分、夜一人で号泣しています。今、泣きながらこの文を書いています。 こんな日常で、どんどん自分を追い込んでしまっていると感じています。日中も気分が酷く落ち込んでいたり、悲しすぎて吐き気がしたりします。絶対に思ってはいけないのに、死にたいと思うこともあります。 父と幸せな時間を過ごすために、気持ちの持ちようについて、アドバイスいただきたいです。

有り難し有り難し 26
回答数回答 2
2023/12/06

息子との崩壊

現在19歳の息子、去年高校三年生で 嫌がらせや虐め擬きな出来事があり、心身休養中で学校や就職はしておりません。..悩みは、去年秋から学校に行けなくなり、大切な進路もストップしてしまい高卒も危うくなりましたが学校側の特別措置登校でギリギリ卒業出来、進路も決まっていましたが息子の心身ストレスで休養に切り替えました。 毎日、親に罵倒し親子共々、辛い日々の毎日です。 そんな中、去年暮れ12月に膵臓癌に私は成り..更に過酷な生活が始まりました。 息子の言い分は「親は厳しすぎ」「部活や勉学を頑張ってきたのに家ではご飯をゆっくり食べたい」を主張しながらの後半、学校での嫌がらせが発覚!担任に相談しても親身さがありませんでした。 私は、どちらかというと自身では厳しくしたつもりは無く 、息子は頑張ったからご飯をゆっくり食べたいと3~4時間もかけて、iPadでゲーム配信やYouTubeを観て食べるので注意したり怒ったりの毎日の繰り返しでした。 高三で進路もあるのに、食事の採り方、iPadの使い方に注意しました、全く直さず私もイライラし始めて息子と私の折り合いはかなり崩壊しております! 主人は温和で冷静なので上手に息子を宥めてくれますが、肝心な助けて欲しい時は逃げる様なところがあり、結局私が注意役や怒ってしまう感じです。 膵臓癌になった私は、既に弱りきり息子をサポートする気力は失くなり自身の大病で精一杯です、それでも息子は容赦なく罵倒罵声し、更に私は胃潰瘍になり、息子との一緒の生活がしんどくなりました。 離れる事も考えましたが私の治療費にお金が掛かり、離れる事も今は出来ません。 息子のしんどさも凄く判るし、進路も決まっていたのに中途半端にストップしてしまい気持ちの葛藤があり、反抗期を理由に私に、この膵臓癌女!と罵り始めました。 辛いです。 また何とか親子仲良くやっていくには、どうしたら良いのでしょうか? 因みにおにぎりの名前は、息子がおにぎり大好きなので。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

2度の流産と乳癌

1人目を出産してからなかなか2人目が出来ず、婦人科に行ったところ、甲状腺の病気が発覚。薬を飲み、通院して、病状が良くなったところ、すぐに妊娠できました。しかし、心拍確認が出来ずに、早期流産してしまいました。病気のせいではないこと、流産は8人に1人は起きてしまうことなどを聞き、悲しいながらも、次の妊娠に備えました。そして、流産してしまった子の出産予定日に次の妊娠が分かりました。嬉しくて、戻ってきてくれたんだと泣きました。 妊娠してすぐに痛い位に胸が張り、左胸にしこりを見つけました。妊娠のせいだろうとは思いましたが、気になったので乳腺外来に行きました。結果、しこりは何でもなく、全く触っても分からなかったところに、乳癌が見つかりました。幸い初期の乳癌なので、手術すれば大丈夫であること、赤ちゃんが15週を越えれば手術ができること、赤ちゃんが生まれてから放射線治療、ホルモン療法をしていくことなど、詳しく聞きました。ショックで頭が真っ白になりましたが、心拍も確認でき、元気にしてくれている赤ちゃんがいる。そのことを希望に、乳癌に立ち向かおう。赤ちゃんと一緒に生きようと思っていました。 それなのに、先日の婦人科検診で、赤ちゃんが大きくなっておらず、また流産になってしまったことを伝えられました。2度目の流産。そして、私には癌しか残らなかった…。もう希望がなくなってしまいました。どうやって立ち直って良いのかわかりません。妊娠してしこりができなかったら、きっと乳腺外来には行ってませんでした。私の癌を知らせるためだけに、赤ちゃんはやって来たのでしょうか。そんなの辛すぎます。私の寿命を削っても、生まれてきてほしかった。娘に兄弟をつくってあげたかった。癌の治療が始まれば、短くても5年は妊娠できないそうです。薬の副作用で閉経してしまう人もいるそうです。今、35歳。もう赤ちゃんは望めないと思うと涙しか出てきません。主人はもう子供はいい。3人で生きていこう。お前が元気になることが大事だと言ってくれましたが、どう気持ちを切り替えたら良いのか分かりません。

有り難し有り難し 17
回答数回答 1