2024/05/0250代半ばの発達障害の身をどう生きるか
50歳になる年に発達障害(ASD)と判明し、ハローワークさんの専門部署のお世話で主治医にも巡り合えました。現在、障害年金を頂きつつ、専門分野の翻訳(仏教ともかかわりあり)をして限られた収入を得ております。これまで結婚歴はなく、80代の老母と二人暮らしであります。妹夫婦は私のこれまでの人生の歩みには、ありがたいことに理解があるほうです。
さて、私自身も加齢し、専門分野の翻訳なので、仕事の量は以前も今も今後も限られたものであり、将来に不安がないわけではありません。いや、日々不安の連続であります。
それで就労支援事業所に学んだりとか、A型・B型作業所で働いてみようとか考えたのですが、なんと、今現に収入がある人は、そうした場所は受け容れてもらえないことを知り、愕然としております。限られた仕事ではあっても、その翻訳の仕事は自分にとってアイデンティティーそのものであり、やるなと言われるのは、死ね(←激越な文言で申し訳ございません……)というに等しいことであります。
あとで手遅れにならぬよう、そろそろ自分の身の振り方を考えねばならないのですが、ああでもない、こうでもないと頭でっかちになって苦しくて仕方がありません。相談できそうなところには相談し尽くし、半ば万策尽きたという思いでおります。どのようなことでも構いませんので、どなたか大所高所に立ったお立場から御指導賜れば幸いに存じます。
有り難し 4
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