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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 ストレス わからない」
検索結果: 2953件

「師匠無しは外道です。仏教は世界を救うためにあります」

坐禅会で副住さんと二人きりだった。 気候に依るか、今日は二人だけという縁に依るものであったのか、僕がムカつく顔をしていたのか…なるようにして、そうなったのでしょうが…。 会話量は僕が2、お坊様が8くらいでした。法話聞きに行ってるので。 風の吹き方一つで虫の居所も変わるでしょうし…なるようになったのか? 「山には色んな入口と登り方があり、諸宗教も同じですよ。」 僕「山なんて本来無いのでは?」 「貴方と話してるとウンザリするんですよ…こう言うのも面倒くさいんです(半笑い)」 「えっ」 突然だったので驚きました。これは何らかの方便なのでしょうか? 縁が整った故の個人的な考えですが、神様には個々人の内に誕生日があって、各々が見聞していく中で神々の造形や威光が深められていき、その信徒が己の生み考えた偶像にひれ伏すようになっていく。そういった一切は縁起に依り、各々が思うように仕立て上げていると気付くために坐禅等の諸行によって三昧、思い込みの縄を解き、無自性=縁起に気付き、よくよく見極めていく。 「自覚」縁起の教えが仏教。そこが諸宗教と一線を画する所では? と考えています。 そう思える縁が整っただけですが…。 上記のような屁理屈だって蹴倒れる程に悲しい。 因縁仮和合云々並び立てても殴られりゃ痛いし、彼の軽蔑は悲しい。 それで心相続していって変遷していく。 またその場の気分も風の吹き方一つで変わるので、次はお寺に行くかもしれないし、行かないかもしれない。嵐か地震が来るかもしれないし、実際は考えに依ってくれないし。 世界を救うって何を…? 僕「師がいなくて外道なら、在家信者は外道ですか?」 「師ならそこらじゅうのお寺にいるでしょう。 解釈に囚われているから、そういった考えになるんです」 僕「はい」 「ウチは檀家100件を超えておりますが、法事をして救いもして、救いもしない事が救いになる事もありますよ」 「師について学ばないとオウムと変わりませんよ。空だから〇してもいいっていう」 僕「え?(なんで突然オウム?そもそも誰かを〇すなんて)」 彼が気に入るだろう答案を提出できる縁に僕は恵まれなかった。 痛い位に今日の彼から伝わってきたのはもう僕に二度と会いたくないってこと。 僕が出来るのって出来る限り接する人に親切にしていこうと願う事位。 世界を救うって何?彼の真意は何でしょう?

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男vs女、子持ちvs子無し、独身vs既婚。 ネットの悪い部分に感化されたのか、動物園のゴリラが汚物を投げつけてくるが如く、現実世界で他人に攻撃する人が増えてきたように感じます。私は敵意も悪意も対象相手に持たないのに。 少子高齢化の為か、身近で黄門様の印籠ばりに子どもがいる事を誇ってくる人がいます。子持ち様と称される人です。 女に生まれたのは罰ゲームのような気がしてなりません。平安時代から女性に生まれただけで罪が深いのか、女性はどこまでいっても男の庇護のもと縋らなければダメなのか、御仏にすがり出家しようかと悩み倒す描写が見られます。 子持ち様や先の世代が無駄に攻撃するからでしょうか?当人の子どもが成長したら不倫、離婚、セックスレス、不妊、子無し選択、未婚、性的虐待被害、男性不信、障害児出産に苦しみ悩む現実があります。全て誰彼構わず攻撃したものが跳ね返ってきているのでは?と感じます。 せっかく生まれた子もお金欲しさにパパ活と称し気楽に足を開く現状、不妊治療で授かった先は気楽に費用を披露する。 お金で子どもを買う時代のようです。 その反対に気楽に中絶もあります。 某芸人の嫌なら見るな気にするなはもう通用しません。 某氏はどの歴代政府も日本人を減らしたいんだろうねと言い、某政治家は子無しを生産性のない人間扱いをし、某市団体は1人ものから独身税とりましょ♡とか提案しだし、他人女性から私の子どもに世話なんかさせない!年金も渡さない!とかマジな攻撃されるのです。 赤ちゃん工場じゃないし攻撃されても生むわけないじゃないですか。生めと言う癖に、ある程度の年齢超えると障害児うむ確率が〜とか脅して産ませないようにするんです。 お坊さん方、このような女性の現状を承知で独身子無し女がこの世をどう過ごしたら良いのかヒントを下さいまし。 正直日本人の肩書きに拘る限り、苦しみから逃げられない気がします。 家族友人知人、自身の周辺だけは幸あれと願うばかりです。生きづらい。 苦しみの連鎖を我が身ひとつで断ち切る。その考えは罪なの?女性の価値観や立ち位置も混乱する時代になりました。

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神や仏の存在とは?

今日、ふっと思った事の答えを教えて欲しいです。 この世には色々な宗教、宗派がありますが、基本的には人々を幸せに導く為や心の拠り所として神や仏というものが存在しているんだ思います。 しかし、事件や事故に巻き込まれて突然命を奪われて亡くなる人もいたり、生まれつき障害や病気を抱え生涯苦労したり生まれてすぐ亡くなる子供がいたりします。 また、生まれ育った環境で心に傷を負ったまま生きていかなければならない人達もいます。 第三者は同情したり励ますだけで終わってしまいますが、当事者やその家族は「なぜ?」「どうして?」と言う疑問や悲しみだけしか残りません。 人は神や仏に助けを求めたり幸せになれる事を祈り信仰してるんだと思いますが、なぜこの様な差と言うか違いが生まれるのでしょう? 当事者や家族にしてみれば祈りや信仰は何の意味も無いし、悲しみを癒してくれるものでもないと思ってしまうのではないでしょうか? そう思うと神や仏とはいったい何の為に存在してるのでしょうか? 私の友人の奥様は5歳の子供を事故で亡くし、その後生まれた子供もわずか6ヶ月で病気で亡くしました。 奥様は廃人同然の様になり今も精神科で入院しており、友人も以前とは見る影もない程落ちぶれてしまいました。 きっと幸せな生活を夢見てたと思います。 ニュースで土砂崩れに巻き込まれて21歳の女性が行方不明になっているのを見て、その女性もこれからの人生に夢と希望を持ってたはずだろうなぁと思っていた時、神様って何なんだろうとふっと思ってしまいました。

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風俗嬢として失格

前回の質問でも書きましたが、風俗店で働いています。 男の人は小さい頃から苦手です。男友達に告白されても、私のことそんな目で見てたの!?って思って気持ち悪くなります。 私はとにかく男性に性的な目で見られることが嫌いです。なんとゆうか、『勝手に』性的な目で見られることが本当に嫌なのです。 勝手にというのは、電車の中や、町中で意識していないときに、性的な目で見られるということです。 彼氏の前や、風俗店で働いているときは、自らセックスアピールをしているわけですから、なんとも思いません。 男の人は、ミニスカートを履いていたり、胸元の開いた服を着ていたら女性を性的な目で見ると思います。しかし、こちらはそのような気持ちで服装を決めているわけではありません。 女性は、性的な目で見られたいときにだけ男性にそのような目で見てほしいものだと思っています。 本題ですが、風俗店で働いているときに、前までは割り切って働けていたのですが、最近はお客さんに本当は男性が苦手だ。とか性的な目で見られたくはないだとか言ってしまいます。風俗嬢失格です。それに、風俗嬢のくせになにいってるんだと思われていると思います。 出勤したときにはブログを載せるのですが、他の女の子はセクシーな(下着姿など)写真を載せていて、スタッフさんにもそれを強要されます。私は服を着た普通の写真しか載せていません。お客さんと対面で、よしっ!仕事だ!と思ったら仕事のスイッチが入って性的な目で見られることも大丈夫になります。しかし、不特定多数の人にセクシーな写真を見られたり、性的な目で見られたくありません。ブログの中ではまだ風俗嬢になりきれません。そんなことをスタッフさんに言ったら、甘えてる、〜ちゃんを見習えと言われたのですが、〜ちゃんは彼氏公認で働いていて、自他ともに認めるえっち好きな子です。そんな子と比較されても、、と思いましたが、同じ土俵に立って仕事をするのだから、〜ちゃんみたいに裸の写真をブログに載せれるようにならなきゃいけないのかなとも思います。 仕事だから嫌なこともたくさんしているけど、もう限界です。だけど、この仕事がなければ生きていけません。毎日悩んでしまいます。 仕事だと割り切ってなんでも頑張るべきなのでしょうか。

有り難し有り難し 44
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「喜怒哀楽」から抜け落ちた「怒」

私は、今でこそ生き抜く為の知恵の1つとして、「怒」も必要ではないかと思っています。がしかし、昔の私は「あなたには喜怒哀楽の怒が抜け落ちているのではないか?」と言われ続けてきました。一番分かり易い例を上げますと、中学生の頃、私は酷い「イジメ」を受けていました。体も心も、いつも傷だらけ。精神的な苦痛だけでなく、肉体的な苦痛も味わう毎日。具体的に申しますと、グロテスクな内容になりますので、控えさせていただきます。でも、私はいつもいつも笑っていました。親にも先生にも相談することが出来ないまま…。卒業式が近付いてくると、先生方から、いろいろな言葉が書かれたカードのようなものをいただくようになりました。書き出しは、どの先生方も同じ言葉がおどります。「笑顔の素敵なトラスさんへ」「smile & intelligentなトラスさんへ」。まだまだ情報化社会でもない、スマホ等の媒体もない、SNS等の伝達手段もない時代。その時代に、1人、ひたすら「自殺」を考える日々を送っていた私には、その「笑顔」の「裏」にある苦悩を全く気づかれなかった、また、私自身、伝える、助けを求めることが出来なかった、結果、先生方はイジメに気付けなかったのだなと痛感した記憶があります。しかし、何とか卒業式の日を迎え、帰り道、ある友達が、別れ際に、こう言いました、「みんなでゲームしてたんだよ!誰がトラスさんを怒らせれるかゲーム!」と。唖然としましたね、「え?ゲーム?何それ?」と。子どもにとって、「イジメ」は「ゲーム」の1つなのです。 最近、よく児童・生徒等の子どもの自殺問題が注目を浴びています。多くの尊い命が失われています。「怒」の無かった私は、中学時代、辛い毎日を過ごしていた当初から、「イジメ=殺人」だと思っていました。大人になった今、私は問いたい!!!『イジメ=ゲーム→殺人』、この流れ、お坊さまの皆様はどのようにお感じになられますでしょうか? 今でこそ「怒」の必要性を痛感した経験から、時には「怒る」ことも大切だと思えるようになった私ですが、今思うのは、『イジメ=ゲーム→殺人』、そういう事象は、子どもの社会でも大人の社会でも残念ながら存在し、消えることなく存在し続けるのではないかということです。ちゃんと「喜怒哀楽」の感情表現あってこそ人間であり、どの感情も大切にしていかなければならないと、私は思っています。

有り難し有り難し 17
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2021/11/09

親が怖いです

 こんばんは。 私の家庭環境は荒れています。  今も現在進行形で母が怒鳴り声をあげています。 両親の中が非常に悪く、毎日喧嘩していて怖いです。 頭がおかしくなりそうです。    ことの始まりはこうでした。 私の母は、私が生まれる前から不倫していたそうです。 そんなこともあってか、私の両親の仲は険悪なのが当たり前でした。    最近は諸事情あって険悪な仲が余計にひどくなっています。  両親は毎日大声で口論する様になりました。  私は部屋のドアを閉めても聞こえて、夜寝れないこともあります。 両親は私と姉にも当たるようになりました。 父は一日中不機嫌で、母は少しのことで怒鳴ってくるようになりました。     私の家族には日常会話などありません。 全員がお互いのことを嫌い、口を開く機会は怒鳴る時だけです。  毎日家に帰るのが辛いです。    愚痴を書いてしまって申し訳ございません。  今このような状況なのは私に罰が当たっているのだと思います。 私は今までたくさん罪を犯してきましたので。  それでもこの試練を乗り越えられるようなお言葉をいただきたいと思ってしまいます。  贅沢を申してしまってごめんなさい。 どうかご返信お待ちしています。

有り難し有り難し 55
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部落差別意識のある結婚予定の彼女の父

結婚予定の彼女がいます。 自分には非常に勿体ないくらい良い彼女で大切な存在です。 今は半同棲をしており、お互いの両親に結婚をする旨を話したところ、彼女の父が僕の実家の住所を教えてくれと言ってきたそうです。親の職業と住んでいる家で部落差別の被差別民なのか大体分かるからと。 僕はその話を聞いたとき、部落差別とは全く分からず、調べたところ、道徳の授業でも教わる地域と教わらない地域があることを知りました。 恐らく僕は教わらない地域だったのでしょう。 僕自身時代錯誤的な部落差別然り、差別そのものが良くないことだと思ってますし、嫌悪感があります。しかし今までそういったものに直面したことはなく、今回初めて遭遇したので、動揺しました。 彼女との仲も相性も非常に良く、付き合っている挨拶を彼女の家に行ったときも、普通のご両親だなと思っていたのですが、そうやって住所とか職業を聞かれて、僕自身ではない実家のことを評価されるというのは非常に腹立たしいというか、もやもやします。 彼女自身はそういう意識を持ったことも無く、実家と僕だったら、僕を取ってくれると言っていますが、実家との関係は中々切りたくても切れないのではないかと考えています。 でも、何かそういう目で見られているのだと思うと、凄く嫌だし、直接問いただし、すっきりさせたいと思います。 しかし、彼女の父親なのであまり強くも言えないし、結婚前なので嫌われないほうが良いと思い、今後どう気持ちを持てばいいか分かりません。 僕の本心としては、そういう差別意識を持った人とは一切関係を持ちたくないですし、距離を置きたい気持ちです。 しかし、置けない状況にあるので、気持ちの持ちようや、もやもやした気持ちを楽にする考えや見方を教えて欲しいです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 55
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妻が分からないんです

今年の初めに子供が生まれました。 私はとある会社の代表を務めており、小さい会社ながら仲間たちとともに利益を上げてきました。 妻もその仲間たちのうちの一人でした。 一生懸命に働き笑顔を絶やさないその姿を好きになり結婚、一年後に妻の妊娠が発覚しました。 私も妻もとても幸せでした。 妻は会社の事をとても心配していましたが、俺が2人分頑張るからと言い安心させました。 数日前会社の仲間たちと一緒に私たちの家で食事会をしていたときのことでした。 暫くは楽しそうだった妻の表情がどんどん曇り、気分がよくないからと寝室に籠り結局お開きになるまで戻ってきませんでした。 大丈夫かと尋ねると妻は子どもを抱いたまま泣いていました。 具合が悪いようではなさそうなので理由を聞いてみると、「もう私は仲間じゃないんだね」と言われました。 私も仲間たちも含めそのような扱いはしていません。 しかし妻は「誰も私を名前(社員時代のあだ名)で呼ばなくなった。『お母さんは大変だね』とか『お母さんは子供生まれて幸せでしょ、そのまま2人目とかいいよね』って言う。私は仕事に復帰してまた皆と一緒に働きたかったのに、もう会社に私の居場所はないんだなと実感した。」と言いました。 確かに思い返せば社員時代のあだ名で誰も呼ばなくなったし、私も仲間たちもいつのまにか妻は家庭に入ったんだからもういないんだと勝手に考えていました。 そういえば妻は復帰したいと何度か言っていた気がします。 でも私は3人目まで欲しいし仲間たちにもそう伝えているし、正直家庭に入ったほうが女性は幸せなんじゃないでしょうか? 男は外で稼ぎ女は家庭で子供を育てて簡単な家事をこなす。 これでいいじゃないですか。 私は妻の出産に付き添い、大変感動しました。 これが女性の仕事なんだと実感したんです。 肉体的にも精神的にも男が外で働くほうが理にかなっています。 妻は優秀な社員でしたが、女なんだしいつかは家庭に入るだろうと考え役職はつけていませんでしたし。 妻はあれ以来ずっと泣いていて、もう家庭内別居状態なんです。 なんで妻がそこまで社会復帰にこだわるのか理解できません。 仕事なんて男に任せておけばいいのに。 妻と仲直りし、完全に家庭に入ってもらうにはどうすればいいですか?

有り難し有り難し 319
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