2024/02/26死んだ方がいいという気持ちが消えない
数年前、自宅介護していた祖母を看取りました。
デイサービスを活用しつつ、家族で頑張っておばあちゃんが無理せず過ごしやすいように介護していたつもりでした。
ですが亡くなった後、介護職の親族に、
「やっていることが介護ではなくネグレクトだった」
「おばあちゃんを殺した」
「良い施設に入れてあげたかった」
と言われました。
祖母を亡くした悲しさに勢い余っての発言の面もあり「そんなことはない」と思ってはいます。
ですが、一方で「介護のやり方が間違っていたのでは」「私達が祖母を殺してしまったのでは」「他の親族もずっとネグレクトをしていた思っていたのでは」という気持ちが心から立ち消えません。
この騒動の他、さまざまな心労が重なり仕事を辞め、現在は不安障害の診断をもらってメンタルクリニックに通っています。
服薬と休息のおかげで落ち着いている時間も多くなりましたが、やっぱり『祖母を殺してしまった』という不安はなくなりません。
行動を起こすまでには至ってませんが、殺してしまったという言葉が尾を引いて「死にたい」「自分なんて死んだ方が良いのでは」という気持ちがずっとあります。
距離的には、隣で肩を並べているくらい近くに居ます。
この話を誰かに話すと、大抵の人は私たち家族は悪くないと言ってくれます。
でも、私に気を遣ってそう言ってくれているだけで、本職の人が見ればネグレクトだったのではと、優しさを受け取れないでいます。
ここ数年ずっと穿っている生傷のような話です。
何かお言葉をいただけると幸いです。
有り難し 7
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