死ぬとは何ぞや
タイトル、不躾に失礼します。
私は20代前半に一人、最近また一人と二人の親友と勝手に呼んでいた友人を亡くしました。
最初の一人は自宅で孤独死、死後数日経っていた為死因は不明。
もう一人はニュースにもなりましたが、同居する彼氏に睡眠中に殺されました。
当然の事ながらショックでした。
どちらの二人も何となく連絡が途絶えていたからです。(後者は何年もですが)
ですが…あまり他人には話せることではないのですが、彼女達は自分で決めてきた死去の日を迎え、また現世での問題はクリアされたから去っていったのでは…とも考えるのです。
実際、前者の友人の死を聞いたときは直感的に『これで良かったんだ、頑張ったよね』と思いました。
彼女は病気を抱えていましたがお互い特にそれについて話すことも何故かありませんでした。
私自身は死後の世界は知りません。
でも生まれて生きて、苦しいことを乗り越えるまで同じ問題にぶつかるのには意味があるんだと思います。
じゃあその山積みの問題をクリアできたら…??
そう考えると、彼女達の残された家族の事を考えたら私のこの考えは不謹慎な気がして…。
正直、この考えがある意味本当なら彼女達を羨ましく思ってしまう自分が近くにいるのです。
もしかしたらそう考えるのはある種の逃避なのか、とも。
うまく説明が出来ないのですが、この世から旅立った友人達の死は悲しいです。
だけど羨ましい。
けど死ねばこの世の苦しみから逃れられるとは思わない。
自分の課題が見つけられないからの嫉妬なのか何なのか…。
不謹慎過ぎて深く話が出来ないのでこちらで質問させて頂きます。
まとまりがなくて本当に申し訳ないのですが…。
有り難し 10
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