妊娠中に母の看病、母の死
初めまして。
現在1歳の子どもを育てています。
私の母は病気で数年の闘病の末に亡くなりました。50代前半で、どうして私の母だけ平均寿命よりも短くなってしまったのだろうと悲しく思います。
母の病院が見つかった時、私は20代半ばでした。
現在の旦那と付き合ったばかりでしたが
母の病院がわかってから看病の為ほぼ会えず、
毎週のように遊んでいた友だちと遊ぶことも断り、仕事、家事、看病や病院の送迎さらに未成年の兄弟がいて、その世話もしていたのに反抗期がピークで私に日々当たり散らされ毎日がストレスでした。
それでも頑張れたのは
母がいつか治ると思っていたからです。
母に子どもを見せたくて、
子どもを授かることができたのに
妊娠中に母は亡くなってしまいました。妊娠中も自分自身体調不良が酷かったのですが、父出張などの時は夜中でも病院に行ったりと
最期は毎日母の病院に看病していました。
妊娠中ですら毎日母の死におびえ、
赤ちゃんを考えてあげる余裕がなく申し訳なく思います。
母の死後も父や兄弟の
食事作り、
そして赤ちゃんが生まれ
嬉しさと同時に
たまに無気力になってしまいます。
20代のお母さんたちで
母を亡くしている人は周りにいません。
みんなお母さんに助けてもらって
子育てしています。
お母さんいなくて可哀想だねと何度も色々な方に言われて
疲れました。お父さん助けてあげてねと親戚中に言われ、食事作りなど頑張っていますが
20代にしてなんでこんなに辛い思いしなくてはならないんだと悲しくなります。母と同じ年代の人が自分の母と買い物している姿を見て悲しくなります。
お母さん、1番助けてほしい時にいない。
さみしいし、悲しいし
負担もすごくて、
こんなに看病したのに、、、
と母にイライラしてしまうこともあります。
看病からそのまま育児スタートしたので
余裕がないせいか
ネガティブな気持ちになってしまう私を
変えたいです。
長くなり申し訳ありません。
有り難し 29
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