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問答一覧

人をバカにするのもいい加減にして!

最近入社した職場の話です。 上司、仕事を教えてくれる人が私をバカにしてきます。 事あるごとに大げさに「すいません」って言ってきて・・・ なんなの? それに言われてない事に対して「さっき言ったよね?」って言われてムカつきます。 もう、なんかちゃんとしてほしい。こんなのが上司だと先が思いやられる・・・ 製造業なのですが新人がやった作業を説明だけしてあとはチェックしないのもどうかと思う。数だって合ってるかわからんのに。 作業の説明も実際にやって見せて「こうやってこうやって、こうやってやるんだよ」だってそんな説明ありますか? そうじゃなくて細かく教えないとわからない。 例えば「これはこの穴に入れるんだよ」とか「これはカチッと音がするまではめるんだよ」とか。初めての仕事なんだからわからんよ。 教え方下手な人ばかりだなぁ。 自分はわかってるからって、こっちも理解してると思わないでね! 中小企業はこんなものか?それとも私にだけなのか? まぁでもどこの職場でも教え方の不満はあるし、バカにするし、いじめられますけど。 私はどうしたらいいですか? 辞めたくてもせっかく採用してくれた会社だから頑張りたいけど、上司がアホだからこの会社に居たくないし、仕事教えてもらいたくないし、もう、話もしたくないです。 ブチ切れそうでした。 どこの職場でもバカにされ、いじめられ、教え方も不満なら死んだ方がマシですね。 もう・・・ホント疲れました・・・ 心も体もボロボロ。

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いつもイライラしている同僚について

いつもイライラしている同僚がいます。この方をAさんとします。あることないことを逐一私に報告してくるので最近私は疲れてきました。私より少し年上で同じ業務をしており、管理者になるための修行中です。 私には優しくしてくれ、普通の会話をしている分には良いのですが、朝から晩まで休憩中でさえも人の悪口を私に言っては一人でイライラしています。イライラが表れるので雰囲気はあまりよろしくないときもあります。 あまり仕事ができない人のミスを他の人に言ったり、ミスをしたらこれでもかというくらい私に言ってくるのです。改善事項があるのなら本人に言えばいいと思うのですがあまり言いません。他の人が同じミスをしても言わないのはイジメに当たるのでは?と思いました。上司の悪口をチームの前で言ったときもあります。 勝手に疑惑を持ち真実に変えようと他の人に言い回っていたときはドン引きしました。人を好き嫌いでハッキリ分けるので仕事しにくいのです。 Aさんは以前、人間関係に悩み、前のチームを離れ心を病んだ経験があるときいたので誰も強く言えません。 仕事は真面目で繊細な心の持ち主で、自分と合わない人がいたとき、意見をはじかれたときは物すごい剣幕です。 Aさんと距離を置きたいのですが向こうがペアだからと思っているので正直困ります。私は誰の派閥にも入ってないし中立な立場で仕事したいので。 この先一緒に仕事したくないと思ってしまいますし、何より昇給して管理者になったときが困ります。この方の普段の様子を上の人に伝えたくても告げ口になってしまうし、昇給のチャンスを潰しかねません。私だけあがったら恐らくAさんは居づらくなります。 最近はこのチームの人間関係が嫌だから転勤したいと口にしています。どこに行ってもあなたの性格じゃ無理だと思いますが… 自分が正しいと思ってるのか他のチームの人にも現状を伝え、私達のチームの人のネガティブキャンペーンを速攻やめていただきたい! そして同じ考えの仲間だと思ってほしくないです。 悪口が止まらない限り隣の席になるのも嫌です。上司は体調も悪いし職場に相談できる人はいません。 悪口が始まれば目を合わせずに聞き流していますが私の心は疲れています。 人のイライラがこんなに負担になるとは… ご助言ください。

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LGBT差別に「反論」することも暴力なのでしょうか?

ゲイの仏教徒です。 差別に腹を立てることも、煩悩にすぎないことは理解できました。 では、差別に対し、反論したり、抵抗したりすることも、煩悩の一部であり、しょせん暴力なのでしょうか? 「LGBTとその支援者は利権を貪り、多数派から搾取している」 「虹色の運動は、LGBT以外の人間が利権のためにやっており、本物のLGBTは迷惑している」 「虹色の運動は、特定の政治思想に利用されている」 「LGBTは、趣味嗜好に過ぎず、差別されても自業自得」 こうしたことに対し、「それは事実とは異なる」と、私は反論しているのですが、そのたびに激しいヘイト、酷い時には嫌がらせまで受けています。 なるべく感情的にならないように、また「ヘイトにヘイトで返してはいけない」を心がけているのですが・・・ 質問なのですが、「反論」や「批判」も、しょせん煩悩の一部であり、やめるべきなのでしょうか? それとも根気良く「反論」や「批判」をすることは、仏教的にゆるされるのでしょうか? 右の頬をうたれたのなら、左の頬を向けて、沈黙して、耐え忍ぶべきなのでしょうか? 執拗な嫌がらせを受けて、最近、分からなくなって来ています。

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自分の過去が許せません

結婚していた頃に自暴自棄な時期があり、不特定の方と遊んでいた期間がありました。その過去を今とても後悔しています。 結局、それを直接の原因とはせずに離婚をしました。その後とても好きになった方とお付き合いをしました。 しかし、どこからか噂でわたしの過去が耳に入り、彼はおそらく許せなかったのでしょう。理由をきちんと話してくれないまま、しかしひどく責められてお別れとなりました。 彼にも色々な過去がありましたが、わたしはそれを乗り越えようとしたつもりでした。なのに彼はなぜ、、と、お別れした当初は彼を責めてしまう気持ちがありました。 しかし今になって改めて思うと。結婚していながら色んな人と関係を持った自分。しかもその人たちの中には彼が知っている人もいて。 そんなこと許せるわけがないよなと、自己嫌悪の気持ちがとても強くなりました。尻軽、汚い女と思われても仕方がない。自分ではどんなに後悔している、もうしないと心に誓っていても、それを信じてもらいたいなんて都合がよすぎると感じました。 そして、これからもこんな自分を信じてくれる人なんてきっといないのだ、という気持ちになってしまいました。 もしわたしを好きになってくれる人が現れたとしても、過去を隠してまるで相手を騙すように付き合っていくのか、はたまた過去を洗いざらい話して相手を苦しめるかしかできないのです。万が一受け止めてくれる人が現れたとしても、きっとその方は深く苦しむのだと思うのです。 そんなことには耐えられません。 かといって一人で生きていく覚悟もできません。 彼が受け入れられなかった気持ちを思うと、本当に心が苦しくなります。過去にわたしを愛してくれた人を裏切ってしまったことは、決して許されることではないと感じています。彼の気持ちがわかるのです。こんな自分は愛される価値などないと感じます。 自分が悪いことはよくよくわかっているのに、その罪を受け止めきるだけの覚悟はできないのです。弱い自分が本当に嫌になります。 どう心を落ち着けていけばいいのでしょうか。 このままでは生きていられない気持ちです。

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分骨に対する抵抗を無くすにはどうしたらいいのでしょうか

亡くなった父のきょうだいから、浄土真宗の本山へ喉仏を分骨するよう強制されているのですが、心の中ではしたくない気持ちが強く、辛いです。 遺骨は亡くなった父ではなく魂はそこに宿ってるわけではないということはわかっているのですが、ふとした瞬間に、実家近くのお墓に遺骨すべてがいてほしい、という気持ちがわきだしてきて、どうしようもなく悲しいです。 今まで数ヵ月は、遺骨は実家にあり、なんとなくまだ実家には父が変わらずいてくれている、という感覚でいました。ですが、納骨と、分骨のための遺骨を取り分ける日が迫ってきており、いよいよ父が実家からいなくなってしまうような感じがしており、その影響もあって辛さが増しているような気もしています。 また、インターネットで、喉仏は特別というか、遺骨の中でもメインの部分だということも見かけ、そんな大事な場所がそう簡単に行けない場所に連れていかれてしまう、ということも辛いです。ずっと地元のお墓にいてほしいと思ってしまいます、、、 分骨するよう言ってきている父のきょうだいは、本山に近いところに住んでいるので、分骨してお参りしたいのだと言っています。 その気持ちも解るので、私のこの気持ちはわがままだと思いますし、遺骨や喉仏に執着しているようであまり良くない気もしています、、、 が、どうしても遺骨が遠くへ行くことが辛くて悲しくて、ふと、遺骨を隠してしまいたいとか、本山への分骨の時に遺骨を持って逃げてしまいそうだとか考えてしまいます。 また、この親戚が、これまで母に嫌味などひどいことを沢山言ってきた人間なので、好意的に見ることができないというのも大きいです。 分骨しないというのは不可能なのでどうにか心穏やかにいたいです。 どうかお知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

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自分のせいで中絶

私は離婚歴かつ子どもの二人いる人とお付き合いをしています。それでもとても大好きでした。 「子どもができても大丈夫」「結婚しよう」という彼の言葉と、問題は多くても彼とならやっていけるという私の考えがありました。実際、彼の子どものことで言い合いう事も少しありました。 現実は難しいと思い出していた時です。私は子どもを授かりました。嬉しい反面、戸惑いや不安もあり産むか堕胎かでとても言い合いをしましたが、結果的に一緒に頑張っていこう となったのです。 しかし、些細なことが不安になり不安定になる気持ちの中で、産む事が本当に正しいのかどうしても迷いが生じてしまいます。彼にそれを話したところ、「何回もその話を聞いてどうしていいか考えてしまう」「やっぱりもう無理だ」と、中絶をするよう促されました。 私が不安にならなければ…あの時変なことを言わなければ、産んであげられた命です。自分のことをとても責めています。 産みたかった命を奪い、好きな人とも離れる、とても辛くて消えてしまいたいです。私はこの先、どう生きていけばいいのか、自分だけ生きていていいのかわかりません。いつかこんな私でも人生をやり直せるのでしょうか?

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