観音経の七難。枷鎖難、王難って?反社会的な坊さんって何?
いつもお世話になっております。
私は幾度か、目の前で人が逮捕されて連行される瞬間を
見たことがあります。
「あぁ…これが枷鎖難か」と思うと同時に、
それじゃ、警察や軍隊(我が国では自衛隊)は、仏教では
悪者扱いってことなのか?時折、「王様は悪い、怖い」
と言っているとも取れる記述があったり、
解説書も、著者によっては君主を避難するようなことが
書いてあったり、
実際に私が以前通っていた寺も、
住職を初め、組織的に当時の政策を法話等々で非難していたり、
悪質なうわさに便乗し、若者世代や、神経系の内部障害の人を、
そうとは気取られぬように叩いたり…
私自身も、嫌がらせを数え切れないほど受けました。
ですが、私が今通っている数カ所の祈願寺は、そう言った
ことはありません。
むしろ、境内で生活安全キャンペーンを開く等、
警察、消防からしっかり指導を受け、お寺を運営、
もっとも現実的な仕方で衆生の教化に当たっている印象です。
私自身も、特に公安関係の方々に、自分が仏教徒であることを
告げたり、境内でお顔を合わせても、肩身の狭さを感じることは
ありません。むしろ、
「こんにちは」「いつもありがとうございます」
とお声掛けすると、非常に喜んで下さいます。
確認になりますが、仏教は、政府や国家に歯向かう為の
教えではありませんよね?たまに、そう言うことを言っている
人を見かけると不安になります。
有り難し 12
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