内定辞退の後悔
いつもお世話になっております。学生時代にした内定辞退の後悔から抜け出せません。私の就活は比較的うまく行き、大手メーカー貿易事務と中堅銀行に、決まりました。大手メーカーは待遇も申し分なく、仕事内容もとても興味が持てました。しかし、何万人と従業員がいて優秀な人たちがたくさんいるなかで、やっていける自信がなく、自分が働いている姿が想像しやすい銀行を選びました。その当時はベストと思った選択でしたが、現在知り合いのまったくいない地方に配属になり、理不尽なことでおこられ、仕事は退屈で、尊敬できるひともいません。生きていてつまらないです。業務だけでなく飲み会や土日の接待、ずっと自分を殺して生きています。自分の思想に反する署名を書かされたり、その地方の価値観をおしつけてきたり、うんざりです。(一般企業に勤めたことのない親は断ればいいと言いますが、そんなことをしたら居場所がなくなると思います)そんなとき、あのとき、あの一流メーカーで、あの仕事をしていたらと想像し、我にかえって悲しい気持ちになります。
社会人経験がない大学生が一生懸命考えたところで、ベストな選択ができる可能性は低かったのだと思います。家族や親戚のほとんどはフリーターや農家や医療職だったので、就活時頼れる大人はいませんでした。友達も一般企業志望の子がいなかったので、相談もできず、孤独な戦いでした。先輩やOB訪問など、自分なりに頑張ったのに、なんで最後の最後の決断で間違えてしまったのだろうと思ってしまいます。転職活動や資格の勉強も頑張っていますが、ふと後悔し、たちどまってしまいます。
どうしたら、前に進めるのでしょうか。
有り難し 39
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