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問答一覧

ご縁

今まで生きてきた中で 沢山の縁があって 色んな方と 出会い そして 別れ があり 色んな別れがあります 卒業であったり 離婚であったり 生きてきた中で 後悔は ございません。今現在の 縁が素晴らしいもので 大事だからだと思います。たまたま偶然 見だした心の時代という NHK の番組がきっかけで 仏教 初めはすごく 華厳宗に東大寺に 興味を持ったのですが そこまで 行ければ良かったのかも しれませんが 私は 三半規管が弱く 目眩と難聴があるので 一人で出かける 距離に不安が あるので 近くで 平日仕事してるので 土日に 法話が聞けるような お寺ないかな(*´꒳`*) と思って 探したのがきっかけで 今縁を頂いたお寺様に たどり着きました。お坊様のイメージが あまり 笑顔なく 素っ気ないと思ってたので 通わせてもらっている お寺のお坊様方は 優しかったので 皆様に支えられて 今日があると思ってます。 私は、心が弱くて 自分の気持ちがフワフワして 生きてきたので 、お寺や 法話 護摩焚きに参加する事によって 仕事も頑張れるようになってきたので お寺様の存在や お坊様方のお話って 大事だとつくづく思ってます。皆様が 今必要な世の中になってるんだと 思うので お坊様方は忙しいと思いますが 皆様のお心の 支えになっていかれますよう 頑張って欲しいです。広い空の如く皆様も素晴らしい縁で結ばれますよう(^人^)

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甘えだと分かっていても辛い

私には夢があります。 いつか遠距離の恋人の側にいくことです。今は月に1回会えればいい方です。 重いとか、恋愛脳だと思われるかもしれませんが、私にとって彼は生きる糧です。そのためには引っ越ししなきゃいけません。引っ越しするためにはお金が必要です。 だから私は、お金を貯めようとバイトを始めました。 それで、ここから悩み事なんですが、 私はいわゆる「要領の悪い人間」なんです。今日は、バイト2日目でした。 もちろん、バイト2日目で完璧にこなせる人はなかなかいないと思います。 分かってるんです。慣れってことは。 最初は覚えることがたくさんできついってことも分かってます。 それでもちゃんと仕事こなせるのかとか、バイト先の人に迷惑かけないかとか不安なことで一杯なんです。 バイトは初めてではありません。以前別のバイトをしていました。 「要領の悪い人間」である私は案の定、 仕事が遅く、ミスが多く使えない、役に立たない存在でした。実際そういうレッテルがはられました。 そこのバイトは一年続きました。 別に一年も続けたいわけじゃなかったけど要領の悪さに加えメンタルも弱く、「辞めます」の一言も怖くて言う勇気がなかったんです。辞めるのに一年もかかってしまいました。 あの時の肩身の狭い思いや、バイト先の人の私に対する冷たい態度、自分の鈍臭さを改めて感じた惨めな気持ちや、経験が未だにトラウマです。 新たにバイトを始めましたがそのトラウマのせいで、不安な気持ちで一杯なんです。誰だって慣れないことをするというのは不安だと思います。 だから甘えだって分かってます。 分かってるけど、夜は不安で寝付けないし、食欲も出ません。涙ばかりでます。人ともあまり話したくないです。 メンタル弱くて辞めたいなんて言えませんし。 でも元気がなかったらつまんないとか思われて愛想尽かされたり振られてしまうんじゃないかとか、ストレスでやつれて見た目も悪くなったら好きでいてくれないと思います。お金が貯まってもそれだと意味がなくなってしまいます。働く気力や生きる意味すらも見出せなくなると思います。 だから彼にも辛いなんて言えません。 こんなこと悩んでると「元々彼との距離が近かったらこんなに悩まなくても済んだのに」と感じ本当に辛くて一人で泣いています。こんなこと考えても意味無いのに。辛いんです。どうすればいいんでしょう。

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私が間違っているのかなと思い始めた

夫が太っています。 健康診断の結果、コレステロール高く、心肥大ぎみと言われました。 何度話しても私の話は聞かず、間食を控えるようにたお願いしてもだめです。この件に関しては結婚以来ずっと話し合ってきました。 家の食事は和食中心で健康的なものですが、毎日コンビニで間食をします、 職場ではどんな食事が私は関知できないてすし。 何度も何度も言ってもけんかになるだけ。 174センチで105キロあり、超肥満です。 今月は6回目の結婚記念日なのに、険悪な雰囲気かと思います。最近は私の方がおかしいのかと思い始めました。私は夫が大好きで健康て長生きしてほしいだけなのに、言うとケンカになり、せっかくの一緒の時間も別々に過ごしたり。なんだか本末転倒と言うか。 それならいっそ割りきって、楽しく肥満のこともコレステロールのことも考えずに、いまを楽しんだほうが正しいのかもと…。 夫に言ってもダメなら、私のほうが気を付けるしかない。私にできることは食事を気を付けることしかできないので、亜麻仁油を 買ったから、これからおからを煮ようと思っています。 夫との生活は、それ以外は不満はないのに、その事で夫婦なかが険悪になっていて、私はいったい夫にとってなんなんだろうと思います。 パートナーのことを心配することが、うざがられ、妻ってなんなのだろうと思います。 家政婦と同じなのでしょうか? 夫に言っても聞いてもらえず、反対に私が怒られます。 夫の態度に、怒りというよりも最近は悲しくて。むなしくて、私はいないほうがいいのかもと思います。そうすればゲームもし放題で、食べたいものも食べれるだろうし。 もう気にせず、ただ笑って、放っといてあげた方がいいのでしょうか? 言いたいことがまとまらなくてごめんなさい。

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十二因縁(縁起)を例えると…

日頃、宗教や哲学について、ネットあさりしています。 最近は仏教、特に原始仏教と呼ばれるものに興味を持っていますが、十二因縁(縁起)について、府に落ちたイメージを持つことができません。 そこで、難しい言葉や理論を使わず、現代でもわかりやすい具体的な例えを挙げていただきたいと思い、こちらに質問してみました。 なお、こういった知識(智恵でしょうか?)は、一言では語り難いものでしょうし、また言葉だけでわかったつもりになってはいけないとも思っています。でも、こうもイメージが湧かないと、日頃に意識することも難しい。 ぜひ、「なるほど💡 そんな感じなのね!」と感触を得られ、日常の中でさらに感触を深めていけるような例えを、いただきたいと思っています。 ちなみに、これまで私が掴んだ感触・知識は次の通りです。間違いや不足もあると思いますが、その部分こそ、例えで払拭したり補足したりしていただきたいです。 十二因縁(縁起)とは、 無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死の12個 「無明によって行が生じる」のように、前の物が次の因になる。 最後の「生、老死」については、「生まれることで、老いがあり死がある」ということ? では、「無明→行」「行→識」「識→名色」「名色→六処」「六処→触」「触→受」「受→愛」「愛→取」「取→有」「有→生」「老死→無明」はそれぞれ、どのような因果なのか。 現代でもわかりやすい例をあげるとすれば、どういう例が考えられるか。 仏教に疎い者でもわかりやすい例を、ぜひよろしくお願いしますm(_ _)m

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気にしすぎてしまいます

私は社交的で友達もすぐできるのですが、すべてが上辺だけです。 小中学生まででも深い仲になった友達がいことはありません。 そして高校生になってお互い一番仲良い!っていえる友達を作ろうと思っていて、一人そうなれそうな子がいました。 ほんとにその子とは仲良くて一緒にいて幸せで私の中では一番でした。 ですが最近避けられるようになってしまい、どうしてか聞くと私の嫌なところを言ってきたので、私はそれを直す!ほんとにごめん。と、謝りました。その後、元に戻ったのですが話す機会も無くLINEだけしたりするようになりました。 ですが避けられる前は私とその子は頻繁にやりとりしていたのですが今はほんとに返ってくるのが遅いです。そしてこの前の遊びの約束もひどいドタキャンの仕方をされ、軽く謝られたので少し、そういうのやめて。と言ってしまいました。 そしてまた険悪ムードになってしまいました。 多分向こうは一番だと思っていないし、舐めているのだと思います。 でもわかっているのですがその子と前の関係に戻りたいと思ってしまいます。 私は執着しすぎなのでしょうか。 誰かの一番にどうしてもなりたいんです。 その子との関係、今後どうしたらいいですか??

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肉食妻帯並びに出家と在家の違い

日本の仏教(浄土真宗を除く)は何故『肉食妻帯』が許されるのでしょうか? 浄土真宗を除く宗派は『肉食妻帯』の禁止が前提で作られていたのでは無いのですか。 肉食関して仏陀は肉食を禁止していないや三種の浄肉をおっしゃる方が多くいますが、その部分だけを引用するとそう解釈できるか分からないですけど、当時は「托鉢」や「午後の食事の禁止」が前提の話で、日本の僧は「托鉢」や「午後の食事の禁止」をしているわけではないのに、その部分だけを引用するのは如何なものでしょうか。 また中国経由の日本の仏教には関係のない話であり、仏陀は肉食を禁止されなかったという個々の考えがあるのであれば、上座部やチベット、真宗などに改宗するか新たに肉食を禁止されない宗派を開宗すべきで妻帯の禁止及び菜食主義であった既存の宗派を変える事は以ての外ではないでしょうか 私は肉食妻帯に対して反対しているのではなく、真宗以外の諸派は肉食妻帯な禁止が前提として作られているのだからそこは徹底的にして欲しいのです。 妻帯については後継者問題があるからとは言いますが、なぜそこまで出家にこだわるのに、妻帯の禁止にはこだわらないのでしょうか。出家せずとも知識ある在家としてお寺を見守る家系として生きていけばいいではありませんか。 出家しているのに妻帯だと在家とあまり違いが無いではありませんか。 これは勝手な私論ですが 末法無戒を、唱えた日蓮上人ですら肉食妻帯をしていませんよね?それは「僧が袈裟を着る事」や「人が人を殺す事はいけない事」と同じ様なもので、その当時は肉食妻帯はしないのが当然なので末法無戒には含まれないからでは無いのでしょうか。 もし政府が「僧の服の着用勝手たるべし」とでも法令出したとしても、日蓮上人は直接は言及していないが、服を着るのは当然でその上で末法無戒と言ってるなんて誰でも分かるじゃないですか。 まとめると肉食妻帯の容認を当初からしている真宗以外は、かつてと大きく肉食妻帯に対しての意識が変化しているのにも関わらず、別宗派を作らず元の宗派を名乗ったまま肉食妻帯を許しているのか。 また現在における出家と在家の違いはなんなのかです?

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過去を忘れられない

こんにちは。 最近、過去を思い出して独りで悩むことが多くなりました。しかも、実際に失敗したり後悔した経験ではなく、“あと一歩で”恐ろしいことになっていたであろうことに対してです。つまり、ギリギリで困難を回避できていたことや危なかったが周囲の助けでなんとかなったことであるにも関わらず、 「もし、あのときこうなっていたら…」 「もし、あのとき対応が遅れていたら…」 と考えてしまうのが今の自分であるということです。 “そんなのは明らかに無駄”、“過去のことは割り切って、今をしっかり生きればよい”、“妄想はただの幻”  などは分かっているつもりではありますが、なぜか思い出しては悩み、一人で苦しんでしまいます。 こんな時、どのような気持ち、もしくは心構えをすればよいですか?また、日頃このようなことが起きたとき、どうすれば落ち着くことができますか? ※以下は質問とは関係ありません※ 思い返せば、命に関わる事故に遭いそうになったこと、自暴自棄になったこと、悪人に騙されそうになったことなどがありましたが、結果としては全て回避もしくは対処できています。奇跡の連続のように思え、人生って不思議です。

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