2023/09/28ルッキズムから解放されたい。
はじめまして。お世話になります。
今回は会社の同僚について相談させてください。
一年ほど前に転職した今の職場には同性の同僚がいます。
ありがたいことにその方は私に好感を抱いてくださっているらしく、頻繁にランチへ誘われるのです。
さて、私の母は非常に外見至上主義者でした。
街を歩けばやれ「あの人は細すぎて鶏ガラみたい」「あっちの人は太ってて醜い。デブは社会悪」など道行く人を品評してはひそひそと耳打ちしてくるのです。
人間の魅力は外見だけではないと思いますし、そもそも他人の見た目にケチをつけるのは浅ましい行為だと思い、そんな母が恥ずかしく、長年内心軽蔑してきました。
ところが、こちらの同僚があまりにも個性的な顔立ちをしており、正直に申し上げまして食事を共にするのが辛いのです。
“自分は母とは違う”と思っていたのに、こんなにもルッキズムに支配されていた事実を突きつけられるのも、真正面にあの個性的な顔を据えながら食事と会話という親密度の高い行為をするのも耐え難いのです。
どうすれば視覚の支配から自由になれますか?
また、上記のような思いから最近はランチの話を持ち出された途端に「そうですね〜」で会話を切り上げてその場を立ち去ったり、私の方からは一切具体的な日付を提案しなかったりなど察しの良い人であれば『こちらは乗り気ではない』と伝わるような態度を取っているのですが、一向に諦めてくれる気配がありません。
毎度毎度同じ話をされて流すのもストレスになりますし、はっきりと「もうあなたとランチしたくない」と言うのも角が立ちそうで心配です。
感じよく距離を置けるような断り方はありますでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
有り難し 19
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