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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 人生 」

検索結果: 20329件

バツイチ夫に対する苦悩

夫はバツイチで私は初婚です。 結婚式の準備の時に「僕は前に一度やったから君の好きにしていいよ」と結婚式にほぼ興味がない様子で悲しい思いをしました。マイホームについても「前に一度買ったから」子作りについても、高齢のため不妊治療の協力を希望したところ「子供は授かるもので作るものではない」と言われ諦めざるを得ない状況です。 バツイチなのは分かった上で結婚しましたが、彼が前の結婚で経験した人生の諸々は私にとっては未経験であり、どれも結婚した夫と一緒に経験していきたいことです。彼の言う「前の結婚で経験したからもういい」のであれば、私との結婚はまるで人生の消化試合でしかなく、とても悲しいという気持ちを伝えたところ、私とは前の結婚でできなかったもっと他のことを一緒にしたいと言われてしまいました。 彼には前妻との間に15歳の娘がおり、月に一度程度会っています。離婚しても親子に変わりはないし、離婚したからといって子供に関わらなくなるような父親なら人として失望すると頭では思っていますが、冒頭のようなこともあり、彼が娘と会うことを快く思えないというか、嫌悪感や嫉妬すら感じてしまいます。 このモヤモヤから解放されたら私も彼も幸せになれると思うのですが、どうやって気持ちの整理をつければいいでしょうか。諦めるか、こういった状況に慣れて受け入れるしかないのでしょうか。 もっと結婚前に話し合うべきでしたが、交際半年で入籍したため、こんな気持ちになるとは想像すら出来ていませんでした。 一生この気持ちのままだと心が壊れてしまいそうでどうしていいか分かりません。

有り難し有り難し 13
回答数回答 1

叱ってほしいです

初めまして。ほのかと申します。この場をお借りして、相談をさせて頂きます。 容姿が原因のいじめを受けた思春期以降、ずっと私は容姿への執着を抱えて生きてきました。しかし、最近になってそれが一気に加速し、取り返しのつかない所まで来てしまったような気がして怖くなっています。 周りにブスと思われてはいないか、隣に立っている女の子に内心見下ろされているんじゃないかと不安になる程、大きくなるストレス。それが溜まると家族に八つ当たりしたり、すれ違う人にイラッとして貶すような言葉を心の中で呟いたり…。 さらに厳しい食事制限による「食べちゃいけない」という気持ちの反動から、大量のお菓子を買い、噛んでは吐きを繰り返してしまいます。最近では下剤に頼ってしまったりと、食生活はボロボロです。 何やってんだろう、と自己嫌悪に襲われます。食べ物を粗末にしたり、何も悪くない人を貶したり……。情けないです。 昔大人に教わった、「食べ物を粗末にしたら、仏様の罰が当たる」「自分がされて嫌なことは相手にしちゃいけない」という言葉がフッと頭をよぎります。いけないことをしてしまった自分は、仏様に見放されてしまうのかもしれない……と不安になるんです。 食べたい、痩せたいという欲望。仏様に見放されたくないという浅ましさ。苦しいです。 どうかこんな愚かな私を叱ってほしいです。 また、もしお言葉をくださるのなら、これから私はどう生きればよいのかを助言頂きたいです。

有り難し有り難し 21
回答数回答 2
2023/10/07

赦して欲しい

昨今、「こいつは実はこんな悪いことをしていた!」というニュースをよく目にします。それに伴い、「こいつはこんな悪い奴だから何を言ってもいいのだ」とばかりに言葉の石を投げる光景も。 巷を賑わせている、既に亡くなってしまったあの人のように最後まで悪業を改めないのならまだしも、「悪いことをしてしまった」と反省して前を向いて頑張っていたとしても一生悪人のままなのでしょうか? 私は最近、なるべく身の回りで起こることを赦していこうと思うようになりました。というのも、私自身後ろ暗い過去や墓場まで持っていきたい秘密があります(現在進行形でしている悪さはない…と思いますが)。私が赦して欲しいからこそ人を赦していこうと思っています。 しかし、これからどう生きていても、過去が変わらない以上一生悪人のままなのか、それを知らずに私を慕ってくれている人たちを騙しているのか、とても不安になります。 誰かにこれまでの私を赦して、肯定してほしいです。何か私の考え方や生き方に誤りがあれば教えて欲しいです。そして、これから真っ当な人生を歩んでいけるように見守っていただきたいです。 相談とは違う内容かもしれませんが、是非ともお答え願いたく存じます。よろしくお願いいたします!

有り難し有り難し 22
回答数回答 1

夫の実家の新しいお仏壇のことです

今年、夫の父が亡くなりました。 義母は最初、義父は形式的なことを嫌っていたから、と言ってお仏壇も置くつもりもなくお葬式以降の法事もしない、と言っていました。 最初は私もびっくりしましたが、それもいいかなと思っていたら急にお仏壇を購入したり法事も予定立てていました。気持ちがいろいろ変るのです。 定年まで仕事をしていたのでお付き合いもあったでしょうし75歳ということもあり人生経験からいろいろ知っていると思っていましたがお仏壇は購入したらそのまま使いはじめたらいいと思っていたり、今回四十九日の法要がありましたが、喪服着用と知らなかったり、というような感じです。 そして、そのお仏壇なのですが、義母が選んだ場所は物置部屋です。いろんな物を置いていてご住職が来られてもかろうじて前に座っていただく場所がある程度の部屋です。 次に初盆があってそのときは私たち夫婦と弟夫婦も集まるのでそのときだけはリビングにお仏壇を移動させてセッティングすると言っています。義母は一人暮らしで他にも部屋はあるのにどうして物置部屋なのか考えていたら嫁の私でも腹が立ってくるくらいです。 夫に聞いても、「さぁ、母が決めたからいいのでは?」と他人事のように言うだけで弟夫婦も別に何も思っていない様子です。 置き場所のことで私のようにいろいろ考えることは必要のないことでしょうか?亡くなった義父の奥さんや息子たちが良しとしているなら嫁の私は口出しすることではないのでしょうか?お仏壇は物置にあってもいいものでしょうか?

有り難し有り難し 6
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