悔しい気持ちが消えません
小さい頃痴漢にあいました。
友達との待ち合わせの為公園にひとりいたところ、家族の知り合いだという男に抱き上げられ膝に乗せられました。
後ろから抱え込まれ体を撫でられました。
幸い、服の上からだけでしたがとても嫌な感覚がしたのを覚えています。
小さな声で「やめてください」と言うことが精一杯でした。
手を振り解こうとしましたが、当時10歳の私の腕力ではびくともしませんでした。
当時はショックと困惑を感じていましたが、大人になるにつれ、何をされたのか・されそうになったのかを理解し、改めて強い恐怖を感じる様になりました。
今でも男性全般、特に初老〜高齢の人に恐れを感じます。
どうして私だったんでしょうか。
きっと、人気のない公園にちょうど1人でいた、腕力が弱く怖がって抵抗できなさそうな手近な女の子だったから、ぐらいの理由なのだろうと思います。
そうわかっているのにどうしてか、「なんで私だったんだろう」という気持ちが消えません。
たびたび思い出しては、悲しい・悔しい気持ちや無力感で頭がいっぱいになります。
もう十数年も経っているのにいつまでも消えません。
苦しいです。忘れたいです。
この気持ちはどう処理すれば、どう収めればいいのでしょうか。
何かお言葉いただけたら幸いです。
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有り難し 35
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