2023/07/07親の二の舞(続・安楽死所望)
前回と似た内容で、申し訳ありません。
親の二の舞を演じるのが明白なのに、生きていく意味があるのでしょうか?
生まれてから今日に至るまでの現実体験を踏まえれば、DNA(遺伝子)の問題であるのは、間違いありません。
具体例を1つ。
「歯茎が、お父ちゃんと同じやなぁ・・・」
初診時に、現在も通院しているかかりつけの歯科医から、言われたセリフです。父も診てもらっていたので、事実なのでしょう。
今、上の前歯がぐらついて、いつ抜けるかわからない状態です。私の歯と歯茎の状態は、その歯科医の「予想した通り」の経過をたどっています。
その他、親の二の舞の具体例には、枚挙にいとまがありません。
ところで、2019年の参議院議員選挙(比例代表)で、政治団体「安楽死を考える日本の会(安楽会)」が、候補者を立てていました。
結果は、得票数26万9,051票(得票率0.54%)で、議席獲得はなりませんでした。昨年(2022年)の同選挙では、安楽会は候補者を立てていませんでした。
日本では、安楽死の問題を議論する雰囲気は、「微塵もない」ようです。
生き方を熱く語る著名人・有識者は、星の数ほどいますが、「死に方」を論じる著名人・有識者は、私の知る限りでは「皆無」ですね。人は、いつか必ず死ぬというのに・・・。
前回の質問文中にも書きましたが、読売新聞社あてに出した投書は、ことごとく「無視」されました。
とっくの昔に、心は折れてます。
体が思うように動きません。
体のあちこちが痛みます。
もともと弱かった心臓も、さらに悪化しています。
身も心もボロボロです。
お金もありません。
何かあった時に、助けてくれる人もいません。
死んでも、白骨化するまで、誰にも発見されないでしょう。
父の七回忌までは、まだ生きている意味もありますが、それが済めば、本当に終わりです。これらを踏まえれば、やはり「安楽死所望」です。
今後の予測がついているのに、それでも、生き続けなければならないのでしょうか?
有り難し 1
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