2023/06/11やりたい仕事でない仕事に向き合うのが辛い
詳細はプロフィールに記載させていただきましたが、紆余曲折あり、新卒で販売職に就き、その後職を転々として、今月からまた販売職をしています。
しかし、この仕事は、本当に自分がやりたい仕事ではありません。
奨学金を返済したり、日々の生活費を稼いだりするためだけに、この仕事を選びました。
転職の際は希望の業界・職種の試験も受けましたが、不器用で何のスキルもない私が、必要最低限の収入を得るには、この仕事しかなかったのです。
そこで潔く、腹を括ってこの仕事をやっていければ良かったのですが、そうはいきませんでした。
幼い頃から目指していた音楽の世界は、私にとって、そう簡単に諦められるものではなかったのです。音楽は私にとって唯一の生き甲斐で、それがないと死んでしまいたくすらなります。
音楽は生半可な気持ちでは向き合えません。だから、音楽とは関わりのない仕事をする日々がとても辛いです。販売の仕事をして、私は日々、販売員の顔になっていきます。それは同時に、“音楽をする人の顔”ではなくなっていくということです。
進学も就職も、大事な進路選択のタイミングでいつも音楽を選択できなくて、私はもう、音楽に向き合うに相応しい人間ではありません。
今でも音楽の道へ進みたいと思っているけれど、それがかなうことがないと分かったいま、私はすごく死んでしまいたい。
それでも諦めずに音楽の道を目指すという考えもあるにはありますが、私が音楽をしたいと思っている限り、今の仕事に対しては不誠実な向き合い方をすることになります。
私は、家に帰ったら音楽の勉強がしたいし、お金が少しでもあったら音楽の勉強に費やしたい。
でも、その音楽に費やす時間やお金は、本来ならば仕事のために費すべきなのだと思います。それができておらず、会社やお客様に本当に申し訳なく思います。
乱文になってしまい、申し訳ございません。
できる限り端的にまとめますと、音楽に対しても、現在の仕事に対しても不誠実な向き合い方しかできていない自分が嫌で、この自分を背負いながら今後も生きていかないといけないと考えるともう一刻も早く人生を終えたいです。
今の仕事にどのような姿勢で向き合えば良いか、これから先に希望はあるのか、厳しいお言葉でも良いです、この人生に向き合い、背負っていくための力がほしいです。
有り難し 12
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