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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 いない 不安」

検索結果: 14080件
2023/05/09

友人へ謝罪して、拒絶されました。

 友人に対して倫理観の欠けた本当に失礼な発言をしてしまいました。                                         先日、友人と彼の親類の不幸についての話をしていた際に、その話を出汁にして自身の行動の評価を彼に求めてしまうよ うな発言をしてしまいました。    友人に寄り添うべき場面であったのにもかかわらず、自分本意な話をしてしまい、本当に失礼なことをしてしまったと思います。    翌日、謝罪をしたのですが、相手からは激しい怒りと共に、もう連絡をしないでほしい旨を伝えられました。    この件について共通の友人に相談してみたのですが、しばらく時間をおいたほうがいいと言われました。    自分としては彼との関係をこれからも続けたいと考えているのですが、以前も度々彼を怒らせることをしてきたので、簡単に許される話ではないのは自覚しています。ですが、また以前のように話が出来る間柄になりたいと思うので、再び謝罪をしたいと考えています。    しかし、謝罪をするタイミングや真摯な謝罪ができるのかがやはり不安です。共通の友人に頼ろうかと考えているのですが、それも迷惑なのではないかと考えてしまいます。どうしたら良いでしょうか。回答よろしくお願いします。

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苦しくてしょうがないです…

世の中には上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。 小さい頃から親が共働きで1人ぼっちの日々が多くて、親の疲れた顔を見ると小さいながらに自分の気持ちを伝えることなく抑えて育ち、孤独や愛情に人一倍敏感で依存体質で執着してしまうこんな自分が嫌です。 中学のころは誰でもいいから側にいてほしくて好きだと言っては彼氏を作り、ひとりぼっちの恐怖から逃れたくていつもビクビクしていました。 でもいつも満たされることはありませんでした。 高校では性行為をすると自分はひとりぼっちじゃないんだ、必要とされているんだという一時的な安心から好きでもない人とたくさん関係を持ちました。 そんな自分が虚しくて苦しくて、でもどうしようもできなくていつもひとり泣く日々でした。 人を信じることもできず、干渉しては離れていかないか不安でしょうがなくなる為、みんな疲れて離れて行きました。 大人になり、こんな私をあるがまま愛してくれて離れていかない人と結婚して子供も授かり、主人はとてもいい人なのに、一向に自分の心が満たされません。 苦しくて苦しくて訳もなく泣けてきたり、愛されたいという気持ちが強くて苦しいです。 そんな気持ちから、なんども浮気をしてしまう自分がいます。 その度に死にたくなります。 でもそんな勇気もなく、なにも救われることのない闇で息が苦しくて泣きたいくらい辛くてもうわからないのです。

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私は心が弱いです。どうすれば勇気を持てるでしょうか?

こんにちは。私は自分の心の弱さについて悩んでいます。その中でも特に2つご相談したいことがあります。 まず1つ目は、父方の祖母が亡くなってからのことです。 祖母は末期癌で1ヵ月で急に亡くなってしまいました。 しかし、いざ葬儀をやると、会う回数が少なかったこともあったのかもしれませんが、お恥ずかしいことに「悲しい」という気持ちより「怖い」という気持ちの方が強かったのです。 そこから、異常に死を恐れ、自分や家族の体調を気にするようになり、一時期は皮膚がんを恐れて何度も皮膚科に通ってしまいました。それ以降も自分で自分を追い込み、未だに不安がよぎるときがあります。 2つ目は、アルバイトで商品に穴を開けてしまったとき、穴が開いているということはすぐ伝え、店で使う。ということになったのですが、結局自分が不注意で穴を開けてしまったということを伝えられませんでした。言う勇気が無かったのです。 そこから、「なぜ、自分が開けたことを言えなかったのだろうか。弁償すれば店は損にならなかったのに。」と罪悪感でいっぱいです。 そこから、「何か罰があたるかもしれない。」「恐れていた病気になるかもしれない。」と考えてしまいます。 1つ目も2つ目も悪いのは自分です。だというのに、結局「罰があるかもしれない」と思ったりして不謹慎だし、本当に心が弱いと思います。 この2つの悩みが今一番私の心に重くのっています。私はどうすれば、この2つの悩みと付き合っていけるのでしょうか?どうすれば勇気が持てますか?

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虚しいと感じる気持ち、どう対処すればよいでしょうか?

皆さまの問答を拝読し、いつもたくさん勉強をさせていただいております。 今回、自分の気持ちとの向き合い方をご指南いただけないかと思い、相談させていただきます。 私は、自分がとても充実した生活を送っていると思います。 やりたい仕事をさせてもらい、健康で家族にも恵まれ、何不自由なく過ごせていることに感謝をしています。 今以上のことを欲張って願ったりする気持ちはありませんし、自分がいまここに在ることを周囲の人たちにもご先祖さまにも感謝しています。 でも時折、本当に不意に、「虚しさ」が心の中に生まれます。 それまでなんの問題もなく歩んでいた足が突然動かなくなるようにして、心のなかに「空虚」が表れ、それに捕らわれてしまうことがあるのです。 そうなると、全てが後ろ向きに感じられ、自分の存在意義があるのか不安になり、立ち止まったまま途方に暮れてしまいます。 自分はどうして自分なのだろう。 どうしてここにいるのだろう。 なんのために生きているのだろう。 こういう疑問ばかりが、ぐるぐると頭の中を回ります。 なにもかもを投げ出してしまいたくなります。 終いには、それを考えることも放棄してしまいます。 そして、自分の中が空っぽになってしまったような、そういう恐怖を感じてしまうのです。 お坊さまの修行の中や、お釈迦様の教えの中に、そういう心と向き合うためのヒントはないでしょうか。 とても漠然とした質問で申し訳ないのですが、私もその原因不明の漠然とした虚しさに、何度も悩まされてまいりました。 虚しいと思う、空っぽになる心への対処方法、またそういう自分との付き合い方など、なにか参考になるようなことがありましたら、ぜひご教授くださいませ。 宜しくお願いいたします。

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