生き方
数年前に、私の姉が自死しました。
突然のことだったので、その事実を受け止められない時期続きました。
その後すぐに父に癌が見つかり、父は療養していたのですが、癌発見から一年後には父も他界してしまいました。その姉が亡くなってから父の療養期間の間、私は既婚でしたが、お互いの性格の不一致等あり、その間に離婚してしまいました。離婚したことについては後悔していません。
それから約4年が過ぎましたが、当時のことを思い出すことがたびたびあり、姉や父に対して寂しさや自責の念に苛まれたり(姉が悩んでいることに全く気づかず、父には親孝行ということができていないという気持ち)、結婚に対してはその期間にあったとても嫌なことを思い出し(トラウマのようになった出来事や言葉)、私の身近にいる人は離れていくのではないかという不安感に苛まれています。当時のことをふと思い出すことがあり、悲しみでいっぱいで、涙が止まらないことがあります。
結婚に関しては次の幸せを見つけたいとは思いますが、また同じように離れていくのではないかという恐怖心が勝ってしまい、何も前に進めていません。
他に姉や母がいますが、正直、残された家族はあまり上手く行っていません。
そのような状況から喪失感や悲しみに襲われてしまうことがたびたびあります。人生に対しても前向きに捉えられることができません。どうせ人は死ぬのだから、そこまで努力しなくてもいい、現世に残すものは何もないから今の自分が楽しければいいというような刹那的な考え方をしてしまうことがあります。ただそのような考えを持ってはいますが、他の人に迷惑をかけることはしていませんが。
支離滅裂な文章になってしまいましたが、この状況からどのように前向きに進めていくことができるでしょうか。
有り難し 7
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