2021/06/22合祀について
母が他界しました。
生前より、自分の死後についてエンディングノートに記していたり、口頭で話すこともたくさんありました。
エンディングノートには、自分(母)の遺骨は結婚当初に買ったお墓に納めること、但しお墓は遠いので、(大変だろうから)一切の墓参りはいりません、心の中で思っていてくれれば充分です、と書かれていました。
正直な所、本当にお墓は遠く、新幹線と車を使って3時間はかかります。交通費だけでもかなりかかります。
時間もお金もかかるから、納骨さえ済ませてくれれば無理してお墓参りに来なくてよい、と何度も母は話していました。
そして今回、母の遺品を片付けていたら、近くのお寺での永代供養も考えていたようで、いくつもの資料やパンフレットが出てきました。
そこで合祀という、骨壺から遺骨を出し、他の方の遺骨と一緒に仏様に納めてもらい、供養してもらうというものを知りました。
そのような方法に驚きはありましたが、もし私達子どもに万が一の事があっても、母のお墓が永代供養ならば安心だな、とも思ったのですが、この合祀という方法は一般的なものですか?
死後の世界は分かりませんが、他人同士が一箇所に供養されているというのは問題無いものですか?
母はどのように思うかな、と悩んでいます。遠くのお墓で中々お墓参りが出来ないよりは、合祀という形でも、いつでもお参り出来る方が、私は寂しくないなと思ってしまうのです。
ちなみに、母は自死でした。
成仏、というものができているのかも心配です。
ご回答宜しくお願い致します。
有り難し 6
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