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hasunoha 問答検索結果 : 「私 お経 」
検索結果: 2726件

宗教の自由

最近義母が亡くなり、葬儀の為主人の実家に帰った時に、義姉に宗教の事で言われる事が多くなりました。 主人の家族は、義父・義母・義姉(次女)3人が 宗教団体に入信しています。 主人・義姉(長女)・私は無宗教で、強いて言うなら、実家が東本願寺で葬儀をしていたので、私も同じ様に葬儀をしてと子供には話しています。 私は昔から義姉の入信した団体の友人等に、毎日勤行を上げているから、テスト・受験も上手くいくとか、日々の生活が全て上手くいくんだと自慢めいた事を聞かされたり、貴女の家で読まれているお経は、地獄に落ちるんだと訳の分からない事を聞かされたので、宗教が真底嫌いになりました。 で、今は姉に、無宗教は一番恥ずかしいとか、戒名・法名は位が高い人が付けるのに、一般人が付けてどうするんだと、また色々と話してきます。 私は、1神仏・人を信仰するよりも、一番自分を産んで育ててくれた父・母を尊敬しています。 日々両親に感謝する事で、良いと思っています。 争いの元になる事を作る宗教なら、私は無宗教で良いと考えています。 私みたいな考えて方は、間違っていると思いますか? 御住職方の、ご意見を聞かせてもらえないでしょうか? よろしくお願いします。

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父の納骨について

昨年、父が80歳で他界しました。 残された母の住む実家から、車で2時間半のところに父の故郷があります。父は長男で2人の姉も嫁いでおり、田舎の家は人手に渡り親族は住んでいません。その田舎に先祖代々のお墓があります。すぐ近くの小さな墓地で町内の方が管理されているようです。 すでに遠方に嫁いでいる私の負担を考えてか、父は生前田舎の墓じまいを考えていましたが、自分のお墓はどうするのか決めかねていたようで、本人の意思は聞けないままでした。結局、母の意向で母方の親族が供養されている都心の大きなお寺の納骨堂へ納骨しました。 月命日に母とそのお寺にお参りに行っていますが、今になって田舎のお墓にも分骨してあげればよかったと後悔しています。物忘れが激しくなり急に頼りなくなってしまった母も、「前にも言ったと思うけど…」と定期的に父のお墓のことで後悔を口にします。 今、私の家には手元供養にと片手の掌に乗るほどの小さな骨壺の中に少しだけ父の遺骨があります。その遺骨を父の田舎のお墓に納めて、墓石に名前を彫ることができないかと今頃になって真剣に悩むようになりました。すでに納骨堂へ納めていること、お骨が少量であることから、納骨式は行わずに石材店に依頼して納骨と彫刻だけお願いできればと考えています。その地域の石材店に電話で問い合わせたところ、最近はお寺さんにお経をお願いしない方もいますよとのことでした。 そのお墓は近くに住む父のいとこが墓守りをして下さっており、私達も毎年お盆にはお参りしています。 自己満足のための非常識な行為にも思えますし、親戚に相談したらどう思われるだろうか…と考える一方で、ほんの少しのお骨でも祖父母の元に帰してあげたら、父も祖父母も喜んでくれるのではないか、と勝手な想像をしてしまいます。 もう納骨を済ませたのだから、このような行為は控えるべきでしょうか? 長々と申し訳ありません。よろしくお願いします。

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住職さんと、ウマが合いません(パート2)

私は来ないなら、来ないでいいと思いました あっという間に私は、お寺に出向くことがなくなりました 父親の知り合いである会に入っている、伯母さんがいましたが、必ずその方は線香を上げてお経を読んで帰ってくれていました、その伯母さんが我が家の宗派とその会は同じだ、と説明するため、住職さんにことわりもせず、その会のお札を仏壇に飾りました 父親の七回忌の時、住職さんが我が家の仏壇を見て、そのお札を見て 私に、『なんて親不孝をしている』と、 あまりにも両親がかわいそうだ、と言われました。 わたしは、イマイチなぜそんなに怒るのか?わからずにいました、しかし、それから、住職さんが外で合っても目も合わせてくれない状態です、 これからの供養が凄く気持ちが重く、将来、私は、父、母、兄の入っている、納骨堂に死んだら入りたいと思っているんですが、 いっそ改葬してしまいたい、しかし、永代供養されている家族を改葬するのは、難しいし、両親が生前熱心だったお寺だから、 改葬は、親不孝だと思います、 でもこれからも住職さんと仲良く出来ない状態が、つらいです 私は、現在、住職さんに徳を感じることがなく、大嫌いです 私はこれから、どういう考え方をしていけば良いのか?アドバイスしていただけませんか? (利用規約上一部の内容を修正しております。hasunoha編集部)

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お寺への死去の知らせについて

いつもありがとうございます。 今日は、お手紙の書き方についてご相談させてください。 祖母の姉が先日亡くなりました。百歳越えの大往生でした。これといった病気もせず、眠るように亡くなりました。 祖母の姉のことは、おばさんと呼んでいたので、ここでもそう書きます。 おばさんの家族はすでに亡くなっていますので、妹である祖母の親族である私たちがお世話をしてきました。すでに、父母が中心となり、納骨を済ませました。 おばさんは、自分が亡くなった後、お墓を守る人がいなくなるので、生前に永代供養も済ませ、お墓の永代使用料もお渡ししました。 ただ、事情が複雑で、幼い頃に亡くなった、おばさんの娘さんのお墓が、別のお寺にあります。 もちろん、そちらも同様に永代供養してあります。しかし、おばさんがそのお墓に入るわけではなく、そのお寺様に葬儀のお経をお願いしていないので、そのお寺様は、おばさんが亡くなったことを知りません。 毎年、そのお寺からお手紙が送られてくるので、おばさんが亡くなったことをお手紙でお知らせしたいのですが、どのようにお知らせしたらいいのかわかりません。 アドバイスをお願いします。

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せっかく見つけた祈願寺なのに。行けなくなったらどうしよう!

いつもお世話になっております。祈願寺の椅子席で足を組んで 座っていたら女性の修験者さんに 「こんにちは〜…あっ!ご祈祷始まったら足を閉じて お座り下さいネ!あ、まだ大丈夫ですヨ!」と言われました ✳︎ 素直に笑って謝りましたが、なんだかモヤついています。 私はいつも時間前に畳に降りて正座、マナーも守るし、経頭さん にも合わせます。お堂中の防犯カメラにいつも映っている筈です。  おまけに、「これから仕事ですか」と同じお坊さんにまた 聞かれて休みと返したら「日曜日だからね」とか言われるし。 ✳︎ 私は色々な意味で目につくんでしょうか。 熱心な若者は珍しいから見本になって欲しかったのか、 若い修験者さんだったので、新米警察官がやると言われている バン掛け練習のように、お客への注意の練習なのか。 だったら喜んで協力します。 ✳︎ それとも、以前ここでも相談したお嬢様が何か言ったのを 真に受けてしまったのか。 ✳︎ 仕事云々に関しては、あと1回我慢して、4回目となる次で苦情 言おうと思います。といっても、みんな私の事知ってるし…。 ✳︎ 「お勤めしてない人はお参りしたらいけないお寺なのですか? 私なんかよりもっと自分勝手やってる信者さんいますね? どれだけ我慢させられてると思ってるんですか。 私だって色々あるけどちゃんと周り見て考えてるんですよ?」 くらい言いたい気分です。 * なんだかな…ご意見頂けたら嬉しいです。

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お釈迦さまが自殺をとめられた話について

インターネットをみていたら、以下のような お釈迦さまが自殺をとめられた話がありました。 とても分かりやすいのですが、 これは、何というお経に出ているのか教えて頂けないでしょうか。 ある時お釈迦さまは托鉢中、 大きな橋の上で辺りをはばかりながら一人の娘が、 しきりと袂(たもと)へ石を入れているのをごらんになられました。 自殺の準備に違いない、と知られたお釈迦さまは、 早速近寄られ、優しくその事情を尋ねられると、 相手がお釈迦さまと分かった娘は、 心を開いてこう打ち明けました。 「お恥ずかしいことですが、ある人を愛しましたが、 今は捨てられてしまいました。 世間の目は冷たく、おなかの子の将来などを考えますと、 死んだほうがどんなにましだろうと苦しみます、。。 どうかこのまま死なせてくださいませ」 と娘は、よよと泣き崩れました。 その時お釈迦さまは哀れに思われ、 こう諭されています。 「愚かなそなたには、譬をもって教えよう。 ある所に、毎日、重荷を積んだ車を、 朝から晩まで引かねばならぬ牛がいたのだ。 つくづくその牛は思った。 なぜオレは毎日こんなに苦しまねばならぬのか、 自分を苦しめているものは一体何なのか、と考えた。 そうだ!この車さえなければオレは苦しまなくてもよいのだと、 牛は車を壊すことを決意した。 ある日、猛然と走って、車を大きな石に打ち当てて、 木っ端微塵に壊してしまったのだ。 ところが飼い主は、こんな乱暴な牛には、 頑丈な車でなければまた壊されると、 やがて鋼鉄製の車を造ってきた。 それは壊した車の何十倍、何百倍の重さだった。 その車で重荷を同じように毎日引かせられ、 以前の何百倍、何千倍苦しむようになった牛は、 深く後悔したが後の祭りであった。 牛がちょうど、この車さえ壊せば苦しまなくてもよいと 思ったのと同じように、 そなたは、この肉体さえ壊せば楽になれると思っているのだろう。 そなたには分からないだろうが、 死ねばもっと苦しい世界へ飛び込まねばならないのだ。 その苦しみは、この世のどんな苦しみよりも恐ろしい苦しみなのだよ」

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死にたいと思います

数日前、最愛の猫、とらのすけを亡くしました。 寿命ではなく病死です。 私が殺してしまいました。 体調がおかしい事に気がついていたのに、いつもの事だと思い放置し、悪化してから病院へ連れて行き死なせました。 大切な息子だったのに… いつもこの子には厳しくしてしまってました。 とらのすけには弟がいます。 私はその子ばかり中心にしてしまい酷い事ばかりしたり言ってしまってました。 愛していたのに… きっと寂しくツライ思いを沢山させてしまってました。 なくなってから、火葬場に行きお経をあげてもらい供養しました。 毎日おりんとお線香をあげ毎日泣いて過ごしています。 私はとらのすけを殺してしまいました。 生きている資格はないので死にたいです。 他人にはきっと理解できませんよね。 そんな事と思う人もいるかもしれません。 でも私にとってかけがえのない愛しい息子なんです。 なのに、私は傷付け死なせてしまいました。 彼には生きて全うしてから会いに行って償おうと言われました。 でも、私は虹の橋には行けません。 会うことは出来ないと思います。 だって私が死なせたのです。 とらのすけを傷付けてきたのです。 私ができる事は死ぬ事です。 人で言う人殺しですから。 死刑になって当然です。 死にたくて仕方ないです。 でも一つ心残りは弟ネコの事です。 甘えん坊なので寂しくないかと。 それでも私はとらのすけに償いたいのです。 痛く苦しかったと思います。 動物の為に死ぬのは悪ですか? 私が自殺だととらのすけには会えないですか? 会えなくても死ぬつもりです。 他の人からしたらそんな事でと思われるかもしれないですが、私にとっては違うのです。

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