2022/11/03死を前にして
当然ですが、死は誰の目の前にもあって、それを余命という形で知らされた時は感謝すら覚えました。言葉どおり、死ぬ気で生きて来ました。
宣告された期間を超えた今、すでに余生な生活の感覚で、 すでに亡くなっている数人の友達を思うと、自分の死んだ後の周囲の人間は、こんな感覚なんだな、という経験もさせて貰い、恐怖より安堵でした。
ところが最近、夫に、ここ10年の間、(私から)愛されていると思えない、と言われました。
がっかりして、身体中の力が抜けました。
私なりに愛してきたつもりでしたが、彼の求める形では無かった事、ずっと彼はその想いを持っていること。私には同じ10年という時間は残されてない。その上、体力が明らかに落ちてきて出来ないことが増えてきているのが分かります。彼は、病気の事は知っていますが病状は知りません。
でも、そんな言い訳よりも私の気持ちが落ち込み過ぎて、家にいるのが辛いです。
何をする気も起きず、生きる素晴らしさを毎日見せてくれていた植物たちの世話すら出来ないのです。
ましてや生きている大切な娘の前で元気に振る舞えず、『大丈夫?』と言わせてしまっています。
娘が情緒不安定になるかもしれない、と心配です。
私が元気に明るく居ることが1番良いとは思うのですが、どうしてもできず、かと言って家を出ることもできません。 心を落ち着けて暮らす(少なくとも娘の前で)には、なにか試す方法はありますか? 教えて頂きたいです。
いつ死んでもおかしくない状態で生きる気がなくなった今、早く死んだほうが周りの人にも良いのだろう。 彼は私が居なくなった後の事を思い、今は耐えているのなら、早く死んであげたい。
いつ死ねるかな。
と、だいぶネガティブです。
有り難し 9
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