2022/03/22全世界同時安楽死ガスがあったとして
これは過激な提案であり、思考実験であり、私の望みです。
私の望みは、ありとあらゆる生命が、一瞬で、同時に、何の苦しみもなく死に絶えることです。私はこの世界に心底失望しており、肉体という物質からの脱脚を強く望んでいます。五感と意識を手放し、何も感じなくなりたくて仕方ありません。
自殺してもこの世界がある限り、また生まれてしまう可能性から逃れられません。それに絶望して、「何もないこと」を希求するようになりました。
人間は「全世界同時安楽死ガス」を開発するためだけにここまで進化したと思っている部分があります。
全生命の生殺与奪権を一部の人間が握ることになる点、自然に続いている生命を人為的な手段で終わらせる点、今まで誰もそんなことを言わなかった点を除けば、私の提案は遠い未来に訪れる太陽の消滅や阿弥陀様のもたらす救いと同質ではないでしょうか?
「存在しない」以外の希望がどこにも見当たりません。
生命の本能は他を侵害することにあります。人間だってその本能から逃れられていないばかりか、「自分を大切にしたい」という欲望のままに他者を排除する時代です。
今まで見て見ぬふりをすることでうまいことやっているように見せかけてきた沢山の苦しみが「多様性」や「人権」という言葉のもとに噴出し、その結果は今まで以上の苦しみの再生産です。
善意なんてものは、もともと神話の遺物でしかありません。
何かを犠牲にしなければ社会は成り立ちません。
ならば、全て消し去ってしまった方が良いとしか思えません。
「全生命同時安楽死ガス」が間違っているのだとしたら、私はどうすれば
良いのでしょうか?
有り難し 123
回答 5