仏様に会う体験は何を意味しますか?
私の体験がどういったものなのか知りたくなって書くことにしました。
母はお地蔵さまのお告げを受けました。
お告げの内容は「私の体の一部から女の子と男の子の2人の子供を授ける。」
というもので、個人情報なので伏せますが生まれる日まで正確で当たっていました。
それが原因なのか知りませんが、姉は三歳の時に不動明王様(名前は後に知りました)に出会いました。
そして私は五歳のころ顔と手がたくさんある仏様とその大勢の仏さまと出会いました。
残念ながら仏教について無知なので私はお名前を知りません。
そういった出生が原因なのでしょうが、不思議なことが沢山ありました。
きりがないので大きな出来事を2つだけ書きます。
1.姉に起こった奇跡
姉は生まれて直ぐお医者様から死亡宣告を受けましたが、少々病弱ですが今もなお無事に生きています。
その理由はお医者様も分からなく奇跡としか言いようがないとのことです。
2.身内に起こった奇跡
親戚に大変な病気に罹ってしまった人がいました。母が何気なく「今夜いいものを見せてあげる」といった夜、その人は夢の中で5人の仏さまと出会い病気が完治しました。
こういった出来事が多々起こる上に、私たち兄弟は何となくお寺(故郷のような気がする)とか、線香の匂い(いい匂いと感じる)とか、お経(懐かしくて心地よい)とか、神仏に関するもの(胸が躍る)が好きなので、客観的に考えて通常ならば仏道を進むと思うのですが、幼いころに偶然会った霊力の高い方の助言で仏門には入らずにごく普通に暮らしています。
その助言とは「仏門に入ったり不動明王様のご神体に会ったりすると霊力が高くなりすぎて幸せになれない。例えば、手をかざすだけで人を直したり、心を読んだりできるようになる。しかし、そんなことができるようになればそれに見合った試練が訪れるので平穏無事に済まないし、体が持たず長生きできない。平凡に生きる方が幸せでいい。」
その助言は当たっていたと思います。よくちょっと不思議な出来事が起こるものの、貧しいながら幸せに暮らしています。
こういった体験はどういった意味を持つのでしょうか?
是非とも修行を積んだお坊様方にお聞きしたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
有り難し 61
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