子供と前を向きたいです
私はとても小さく長男を生みました。
その為 色んな検査、手術を受けました。
今後の為に治療は受けるべき と言うのは 分かってます。ですが 心がどうしてもついて行かないのです。
手術をした日 動くといけないからと 身体中をベッドに固定され包帯だらけの痛々しい息子を見て 初めて この子を殺そうと思ってしまいました。
一緒に死のうと。
でも 小さな手が 私の手を握り返しました。
殺せるわけがない。
これだけ辛い検査と手術をして 結果は 何も変わらないだろうと言われました。これからの検査、そして この子は 障がいを背負って生きて行かなければいけない。私が小さく産んだばっかりに この子は痛みと闘い続けなればいけない。
初めて自分がここまで 障がいと言うものに偏見を持っていた事に気付きました。
普通に毎日歩けていること、友達とお喋りが出来ること、美味しいものを食べて 美味しいと思えること。
『当たり前』というのは 本当は とても有難いこと。
その『当たり前』が 私たちには ありません。
どうしたら 前向きに子供と生きていけるでしょうか。ずっと ごめんねと言っている自分が情けないです。
有り難し 12
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