お坊さんは…
先日、ある弥勒菩薩を見るために京都へ行ってきました。
優しげで、今にも語りかけてきそうなその表情に、心の底まで見透かされてしまっているような感覚になりました。
自分の日頃の行い、気持ちの弱さ、多くのことを改めなければと思わされた一時でした。
質問なのですが、お坊さん方は、普段ご自分が良くない考えや気持ちを持ってしまった場合、どのように向き合っていますか?
人間誰しも、穏やかな気持ちを持ち続けるのは難しいことだと思います。
(厳しい修行をされていたら、それも可能になるのでしょうか…?)
ハスノハのお坊さん方には、これまでにも沢山お話を聞いていただきました。
お陰様で、自分の中の考えも少しずつですが変わってきたように思っております。
しかしまだまだ、怠けたい気持ちや誰かへの嫉妬など、消えては現れてくる嫌な気持ちが残ったままです。
出来るだけ穏やかに、やさしく居たいです。
些細なことでは惑わされない自分になりたいのです。
お坊さん流の、穏やかでやさしい気持ちの持ち方を教えてはいただけませんか?
有り難し 71
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