母の看病
お忙しい方丈さま方のお手を度々煩わせておりますが、今回もまた苦しみに落ちておりますので、お聞きいただければと思い書き込みをいたします。
84歳になる母が肺炎で入院しました。
肺炎そのものは、程度が軽く、その他全身の検査でも特段の問題はありませんでした。
しかし、入院前から感じていた極度の食欲不振とだるさが解消されず、現在は起き上がるどころか、食事も排泄も自分でできなくなっております。
この原因も医師からは聞いており、治療も進めてはいますが、検査結果は悪くないのに、改善が見られず、かえって始終うつらうつらしており、会話もほとんどしません。
つい、2週間ほど前までは、この年齢を感じさせない、庭仕事や趣味で元気に過ごしていて、子も孫もいつまでもそれが続くことに何の疑いも持っていなかったのに。
毎日妹と病院に通い、世話をしていますが、すっかり弱り“もう苦しいのは良いよ、早く楽になりたい”などと弱音をいう母を見た時に、心が壊れたことがあり、いまだに心が弱い私には、非常に辛い毎日となっております。
一方では、兄として後継ぎとしてしっかりやってゆきたいし、くじけてはいられない‼ と自身を叱咤激励したり、気の許せる友に泣き言言ったり、日々神棚や今は亡き父と先祖の仏壇に参り、母のことをお願いしたり何とか、何とか過ごしております。
現実とこの願いにあまりにも差があり、苦しんでおります。
苦しくて、苦しく、苦しくてどうしようもありません。
何かご助言がいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
有り難し 3
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