hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「 宗派 」
検索結果: 2838件

実年齢より若く見える

私は、結婚前からお寺巡りを趣味にし、法話会や特別拝観などを楽しみにしている年齢の割に合わない趣味をしていました。 京都、奈良は年一回、普段でも休みの日は鎌倉等に出かけていました。 私は、見た目を若く見られる傾向がいまでもあるか、年齢のわりに幼い所を見過ごされるのかはわかりませんが、お寺に行って拝観料、拝山料を収める時や写経して納経帳をお願いする時に(拝観時間や常識のある時間にに行ってます)お坊さんやお寺の人に私からすれば面倒くさそうな顔をされたり、あんたに何がわかるの?的な顔をされたりされた事がたたあります。 仏教に興味があり、座禅会に行ってたお寺でまだまだわからない事もありあってお坊さんにもっと知りたいのでオススメの書籍はありますか?と相談したら、煙たがられ座禅会を辞めた事もあります。 写経して行っても、あんたが本当に書いたの?と疑われたり、写経会で一番に書き上げたらビックリした表情されたりと、時々不愉快になる事がありました。 お寺は誰が行ってもいいんですよね? 得に忙しい時期に行ったわけでも、法要等のある日に行ったわけでもありません。 なのに煙たがられました。若いから行ったら行けないんですか?年寄りなら歳相応でいいのでしょうか? 受け入れてくれる所には何度も足を運び、法話会にも毎月行ってました。 そりゃあ、来る人の中では若いので多額のお布施はできませんが、見た目で判断されても嫌です。(ハデハデしい今どきファションでお参りに行った事もありません。)  カバンから数珠やお線香を出してお参りしている時でも、檀家さんでもないから?か嫌な顔されたり、イヤイヤ納経帳を書いているように見られます。 ハッキリ言って一度くらいそのような態度をとった人に理由を聞いてみれば良かったと本当に思います。

有り難し有り難し 51
回答数回答 5

三回忌に行けないことを許してもらえません。

もうすぐ、夫の父の三回忌なのですが、どうしても行けません。 いえ、行きたくないのです。 夫の母と妹が法事を計画しているのですが、家族全員での出席を求めてきます。 夫は病気で介護施設にお世話になっていて、外を歩くことも難しく、食事も飲み込む力が弱くなってきているので、軟らかくした物を用意してもらっている状態です。 一周忌の時は、どうしても法要に行きたいという夫の気持ちを尊重して、介護タクシーを頼み、やっとの思いで行きました。 介護タクシーにも費用がかかったので、会食もありましたが、御仏前に1万円包みました。 家族揃って出席できて良かったなとも思いました。(昨年は夫も普通の食事を食べることができたので。) しかし、後から妹に、御仏前として包んだお金が少ないと言われとても傷ついたのです。 5万円が相場だと言われました。 この時、夫の母と妹が私たちの生活の大変さをわかってくれる人ではないと理解しました。 長い間闘病していて、介護費用もかかっていて、それを私が支えているうちの経済状況が大変なこと、 夫の体の状態も大変で介護専門の人に同席してもらわなければ出席は無理なこと、 それでも一周忌にみんなで出席したのは、夫と亡くなったお義父さんとお義母の気持ちを大切にしたからだということ、 今後はお付き合いの仕方を考えたいとのことを伝えました。 ですが今年また三回忌に全員で出席してほしいと言われています。 私は上記の理由でもう行きたくないのです。 夫は行きたいと言うかもしれませんが、体の状態もあって難しいと思っています。 子供たちには、私と義家族の間であったお金の話は伝えたくありません。 義妹はお断りしても、大切な三回忌のことをどう考えているのですか? と、責めてきます。 義母と義妹で好きなように法要はやればいいとおもいます。 ただ、体の状態や、心の状態、その他もろもろあって欠席ということを認めてもらうにはどうしたらよいでしょう。 私は亡くなったお義父さんの為に祈ることも、お寺に行くことも、お墓参りに行くことも嫌ではありません。 私たちの苦労になんの配慮もない義母と義妹に合わせることが嫌なんです。 私と子供たちでお墓参りに行くだけではダメでしょうか?

有り難し有り難し 16
回答数回答 2

結婚できなかった、これからの人生が見いだせません

来月40歳になる男子です。自らの残りの人生について相談させていただきたく思います。 来月40歳になるのですが、とうとう結婚することができずに40歳を迎えることになりました。国立社会保障人口問題研究所の出生動向基本調査によれば、40歳時点で結婚できる人は全40歳代男性の0.3パーセントであるという結果も出ています。従い、40歳までに結婚できなければ、もう事実上私の人生に結婚はないだろうと思います。 結婚相談所に登録するなど、今まで人並みに活動はしてきました。また、運動や食生活に気をつけ清潔感や身だしなみにも気をつけてきたつもりです。 しかし、自分がいいなと思う人に気持ちが伝わることはありませんでした。正直、40年生きてきて女性ときちんとおつきあいをしないまま30歳代が終わってしまいました。生まれてこの方何をしてきたんだろうと思います。 精神医学や心理学をたくさん勉強しましたが、どうやら私は精神的な成長に失敗したようです。子供時代に両親の愛も希薄な状態で育てられたのも今は認識しています。 この文章を読んでいただければおわかりの通り、女性の気持ちをどう考えているかもおそらく伝わらない、稚拙な文章だと思います。女性を愛する能力は子供の時から鍛えられなければならないと言うことを、恥ずかしながら今知ってしまい、もう間に合わないと落胆しています。 周りの幸せな家族やカップルをみて非常にうらやましく思うとともに、正直なんで自分だけがこんなに孤独なのだとねたましく恨めしく思います。 人間最後は皆平等に死ぬと思うのですが、私は今から自分自身の死だけを目標に生きていくことに落胆しております。結婚だけが人生ではない、ほかにもつらい人たちはたくさんいるといわれても全く耳に入らないのです。 残りの人生、前向きなイベントは終わってしまい、残りの人生は両親の死と自分の死だけが待っています。 私には何が足りなかったのでしょうか?残りの人生何をしていったらいいかわかりません。アドバイスをよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 93
回答数回答 3